iPhone15シリーズには1G6Pレンズ(1枚のガラスレンズと6枚のプラスチックレンズで構成)が搭載、iPhone16 Pro Maxでは広角カメラに2G6Pレンズ(2枚のガラスレンズと6枚のプラスチックレンズで構成)、超広角カメラに2G5Pレンズ(2枚のガラスレンズと5枚のプラスチックレンズで構成)、望遠カメラには1G5Pレンズ(1枚のガラスレンズと5枚のプラスチックレンズで構成)が搭載され、写真画質が向上するとの予想を、リーカーのRGcloudS氏(@RGcloudS)が伝えました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズには、ガラスレンズとプラスチックレンズを組み合わせたハイブリッドレンズが搭載されるとリーカーが伝えた。
2. ハイブリッドレンズの採用により、低照度下での画質の向上が得られる。
3. 積層型バッテリーの採用はiPhone16シリーズになったと予想を修正、しかし、iPhone15シリーズの充電速度が向上するのに変わりはないと予想。
ハイブリッドレンズ採用により、明るい写真撮影が可能に
RGcloudS氏(@RGcloudS)によれば、ガラスレンズの特性はプラスチックレンズよりも優れており、ハイブリッドレンズを採用することでiPhone15シリーズの写真画質向上が期待できるとのことです。
RGcloudS氏(@RGcloudS)はどのカメラに1G6Pレンズが搭載されるかを明言していませんが、広角カメラと予想されます。また、1G6Pレンズの採用により光量は15%〜20%増加、F値はF1.7が実現されると、RGcloudS氏(@RGcloudS)は述べています。
iPhone16シリーズではハイブリッドレンズの採用が更に進み、iPhone16 Pro Maxでは広角カメラに2G6Pレンズ、超広角カメラに2G5Pレンズ、望遠カメラには1G5Pレンズと、全てのカメラに搭載される見通しです。
これらのレンズは、AAC OpticsとSunny Opticalが供給する模様です。
積層型バッテリーの採用はiPhone16シリーズへ?
RGcloudS氏(@RGcloudS)は、iPhone15シリーズは積層型バッテリーの採用により、有線充電が40ワット(W)、MagSafe充電が20Wに対応すると伝えていましたがこれを修正、積層型バッテリーが採用されるのはiPhone16シリーズになると伝えています。
ただし、積層型バッテリーを採用しなくてもiPhone15シリーズは有線充電が40W、MagSafe充電が20Wに対応すると、RGcloudS氏(@RGcloudS)は予想しています。
Source:RGcloudS(@RGcloudS)/Twitter via IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-545987/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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