2017年に香港で誕生した新進気鋭のバックパックブランド・ABLE CARRY(エイブル キャリー)。デイリーユースしやすい使い勝手の良さと幅広いスタイルにマッチするミニマルなデザインが魅力です。
そんなエイブル キャリーの人気バッグが、外層生地をXパックからコーデュラナイロン素材にアップデート。 エイブル キャリーの名を広めたブランドのアイコン的バッグ「DAILY BACKPACK(デイリーバックパック)」(2万3100円)と多彩なポケットが魅力の「THIRTEEN DAYBAG(サーティーン デイバッグ)」(2万3100円)がさらに使いやすくリニューアルされました。
「DAILY BACKPACK」に新たに採用した1000Dコーデュラナイロンは、米軍の装備品などにも使われる、高い耐久性と耐摩耗性、耐水性を誇る素材。従来のXパックから1000Dコーデュラナイロンに変えることで、より街に馴染むカジュアルな印象に生まれ変わっています。
▲「DAILY BACKPACK」
このバッグの大きな特徴は、独自開発の重量分散構造「A-Frame」。1本でつながった肩ひものストラップをバックパックの底部でA字型に固定することで下から持ち上げられるような効果を生む構造で、「無重力バックパック」とも呼ばれるほどの軽い背負い心地を実現します。
裏地に耐久性の高い420Dリップストップ素材を採用したメイン収納部は、容量約20L。16インチまでのノートPCが入るスリーブや、ジッパー付きポケット、オープンポケット、メッシュポケット、ペンスロットなど数多くのポケットを配置し、上部にも防犯性の高いトップポケットを備えています。
ファスナーには防水性に優れたシーム加工を施して防水性をアップ。背面側のエアメッシュパッドには溝を設けて通気性も確保しています。
そしてパッド入りのショルダーストラップには着脱も収納も可能なチェストストラップ付き。 カラーはブラック、オリーブ、タンの3種類をラインナップしています。
▲「THIRTEEN DAYBAG」
もともとは女性ユーザー用に作られたコンパクトなバックパック「THIRTEEN DAYBAG」は、新たな外装素材として210Dリップストップコーデュラナイロンを採用。ショルダーストラップは胸を圧迫しないよう、外に逃がすよう設計されていて、腕回りの可動域も確保されています。
メイン収納部には14インチPCまで対応するラップトップスリーブや書類ポケット、ジッパー付きメッシュポケットを装備。外側にもフロントポケットやボトルポケット、防犯性の高いバックポケット、ショルダーストラップのカードスロットなど、計9つのポケットやスロットを配置しています。こちらはブラックのみの展開です。
どちらも8月より発売予定。軽くて便利でどんなシーンでも使えるバックパックは、日々の外出をより快適にしてくれそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/545396/
- Source:&GP
- Author:&GP
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