魚はもちろん肉も野菜も。象印「マルチロースター」で煙とニオイを抑えて両面焼き！

食材のうま味を引き出すグリル料理は、やっぱり格別。でもちょっと気になるのが、調理する時の煙やニオイです。

象印マホービンが9月1日に発売する「マルチロースター（EF-WA30）」（予想実勢価格：2万1780円前後）は、触媒フィルターで煙やニオイ成分を抑えます。魚はもちろん肉も野菜も、両面をこんがり焼いておいしくいただきましょう！

これまで「フィッシュロースター」として培ったノウハウに、新しい技術を組み合わせ、パワーアップした「マルチロースター」。搭載されている“高性能触媒フィルター”は、煙やニオイ成分の約90％をカットします。リビングで使う時にもありがたいですね。

上下のヒーターで両面を一度に焼き上げます。焼き魚は両面をパリッと香ばしく、中身はふんわりと焼き上げます。裏返す必要がないので、身が崩れません。さらに、焼き魚をくずさずに取り出しやすい“魚取器”が付属するので、美しい焼き魚を食卓に乗せられます。

庫内には“こんがり反射板”があり、下ヒーターからの熱を反射させて効率良く熱を伝えます。これにより、外側はパリッと、中はふんわり焼き上がるのです。お肉はこんがりジューシーに、野菜はうま味を凝縮して焼き上げます。

中の焼き網は、使う面を変えれば高さが変えられて、ヒーターとの距離を調節できます。干物や魚の切り身などの薄い食材を焼くときは、高くして使うとよさそう。

庫内が大きいのもポイント。35cmのサンマも頭を切り落とさず、3尾丸ごと同時に焼けるほどの大きさです。食べ盛りの家族がいても、お客さんが多い日でも、食材を一気に焼ける大きさは助かりますね。

お手入れのことも考えて、ふたは「ワンタッチ着脱ふた」となっており、ふた上部のプッシュボタンを押しながら引き上げれば、簡単にふたを取り外し可能。ふただけでなく、焼き網、反射板、水受け皿も本体から取り外して丸洗いできるから、気になる汚れをしっかり落とせます。

WEBではグリル活用レシピを展開しているので、本体シールの2次元コードをチェック！　マルチロースターを活用すれば、メニューのバリエーションは大幅に増えます。グリル料理で食卓にプチ革命を起こしてみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞

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