家でも外でも同じ環境で作業したい。それ、自立型リュック「移動文房」が叶えてくれるかも

“働き方改革”の一環として、ワークスタイルが多様化。オフィスだけでなく、カフェや自宅でも働くスタイルが広がっています。そこで重要になるのが、オフィスでも家でも出先でも、同じ環境で作業できること。働く場所は変わっても、作業環境をなるべく変えないことが業務の効率化につながります。

そんな中登場したのが、バリューイノベーションのプロジェクト・SUPER CONSUMER(スーパーコンシューマー)より発売の自立型リュック「移動文房」(2万9700円)。製品名にある“文房”とは、現代でいう“書斎”を意味する言葉で、作業環境を丸ごと持ち運ぶことをテーマにしたリュックです。

「移動文房」は、オフィスや出先、自宅などのデスクや作業スペースに置ける自立構造で、必要なものをすぐに取り出せます。収納スペースは3エリア。ガジェットケースとメイン収納スペース、PCポケットに分かれています。

最も特徴的なのがガジェットケース。こちらには、デジタルガジェットやマウス、ケーブル類、お気に入りの文房具などを収納できます。取り外しもできるので、卓上に置いてそのままケースとして使うことも可能です。

フタは引き手を握って操作するダブルファスナー式なので、開閉もラク。ケース内は取り外し可能な仕切り付き。マジックテープで好きな位置に設置できます。

メイン収納部は、自立させた状態からフラップを開ければ、中身が一目瞭然。取り出しやすさ抜群です。フラップの裏側はメッシュポケット仕様。文房具や小物を入れておけば、メイン収納の底からモノを探し出す手間も省けます。

PCポケットはリュックの背中部分にあり、16インチサイズまでのノートPCを収納可能。A4の書類やクリアファイルも収納できて便利です。

サイドポケットには、ペットボトルや折りたたみ傘を収納可能。サイドポケット上部のマジックテープを使えば、三脚も固定して収納できます。背面はスーツケースに固定できるベルト付きで、出張時にも活躍。

デザインしたのは、文具王・高畑正幸氏。テレビ東京の番組「TVチャンピオン」全国文房具通選手権を3連覇し、文房具の情報サイト『文具のとびら』編集長や個人YouTuberとして文具情報を発信していることで知られています。どこでも同じ作業環境を構築できる自立型リュックで、日々の作業を効率化しましょう!

>> スーパークラシック

<文/&GP>

 

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