Apple WatchでもNameDropをサポート〜watchOS10ベータ5で

namedrop
 
iPhone同士またはApple Watchに近づけると、お互いに共有したい電話番号かEメールアドレスを選んで、連絡先ポスターと一緒に一瞬で交換できるのがNameDropですが、watchOS10ベータ5で同機能がApple Watchでも利用可能になりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10の最新ベータでApple WatchでもNameDropが利用可能となった。
2. NameDropはデバイス同士を近づけるだけで連絡先の交換が行えるというもの。
3. iPhoneとApple Watch間でもNameDropを行うことができる。

NameDropのジェスチャーとは?

iOS17で追加されるNameDropは、AirDropの新機能で、デバイス同士を近づけるだけで連絡先が簡単に交換できるというものです。
 
iOS17ベータ2でiPhoneでのサポートが実現し、実演動画が話題になりましたが、今回開発者向けに公開された最新watchOSベータで、Apple WatchでもNameDropがサポート開始となったそうです。
 
iPhoneとApple WatchでNameDropを使用する場合、iPhoneの上部とApple Watchのディスプレイを重ねます。
 
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Apple Watch同士では、お互いのディスプレイをくっつけるようにしてNameDropを行います。
 
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Source:@aaronp613/X via MacRumors
Photo:Apple
(lexi)


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