未舗装路も街中もバッチリ!スズキの新型「V-STROM 250SX」がついに日本上陸!

バイクのツーリングが楽しい季節はまだまだ続きます! 大排気量のツアラーも憧れるけど、どちらかというと日常使いが多い人は、こんなモデルはどうでしょう?

「スズキ」から8月24日に発売されるスポーツアドベンチャーツアラーの新型「V-STROM(ブイストローム)250SX」(56万9800円)は、ツーリングの快適性に加え、未舗装路を走破する性能、日常での使いやすさを兼ね備えた250cc。2022年5月にインドで発売したモデルが、満を持して日本国内で発売です。

▲チャンピオンイエロー

軽量でコンパクトな「油冷249cm3単気筒SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジン」を搭載。燃焼効率を上げ、低燃費ながらパワフルな走りを追求したエンジンで、力強く加速します。

▲パールブレイズオレンジ

V-STROMシリーズらしいシャープでコンパクトなデザインの車体に、視認性が高いLEDヘッドランプを搭載。ハンドリングもしやすく、街中での走行時も小回りが利くのは、幅広いライダーにとってストレスフリーなのではないでしょうか。

足回りは、未舗装路に対応できる仕様になっているのもポイント。19インチのフロントホイールと、専用設計のセミブロック調パターンのタイヤを搭載しています。

▲グラススパークルブラック

長時間、風に吹かれているとだんだんと疲れてくるもの。とくに長距離のツーリングでは、こんなウインドスクリーンがあれば、風による疲れを軽減してくれます。

ほか、手元を守るナックルカバー、高速走行などで足を休めるフットレストラバーも付いていて、より快適なツーリングが楽しめそう。

アルミ製リヤキャリアには荷物を積めるので、バッグを肩から掛ける必要もありません。純粋に走る楽しみに没頭しちゃいましょう!

スズキイージースタートシステムで、ワンプッシュで素早くエンジンを始動。もはや日常づかいに欠かせないUSBソケットも付いています。さまざまな機能がバランスよく搭載されたスズキの新型。さまざまなライダーが思い思いにバイクのある生活を楽しめそうです。

>> スズキ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆クラッチ操作いらず!スズキの大型2輪「V-STROM 1050」がアップデート!
◆スズキの新型スクーターは、街馴染みの良い「アドレス125」かスポーティな「アヴェニス125」、どちらがお好み?
◆MotoGPチャンピオンマシン「チーム スズキ エクスター GSX-RR」を1/12スケールで再現


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA