M3搭載MacBook AirとiMacの最小メモリが12GBに増加し10月発表?

M3 MacBook AH_1200
 
2023年10月に発表されると噂のM3を搭載する新型Macは、最小メモリがM2の8GBから12GBに増加するとの予想が投稿されました。
 
Appleは、M3を搭載する13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacを2023年10月に発表すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3の最小メモリは12GBと、M2の8GBから増加するとの予想が伝えられた。
2. Appleは、36GBおよび48GBメモリを搭載する次期MacBook Proをテストしていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していた。
3. M3は2023年10月に発表される新型Macと、2024年発表と噂の新型iPad Proに搭載されると噂されている。

新型Macと新型iPad Proが搭載すると噂のM3

M3 ProもしくはM3 Maxを搭載する次期MacBook Proは、36GBメモリおよび48GBメモリを搭載しテストが行われていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
M2 Proを搭載するMacBook Proで選択可能なメモリは16GBと32GB、M2 Max搭載モデルでは32GB、64GB、96GBです。
 
ガーマン記者の予想通りであれば、次期MacBook Proの36GBメモリは32GBから4GB増加したものと考えられます。
 
この点についてYouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、M3の最小メモリもM2の8GBから4GB増加し、12GBになるのではないかと述べています。
 
M1とM2では最小メモリは8GBで変わりませんでしたが、製造プロセスがTSMCの3nmプロセスに微細化されるM3では、12GBに増加するかもしれません。
 
M3は、2024年に次期iPad Proにも搭載されるとみられています。
 


 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(Wccftech)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA