本体もフタも食洗機OK!サーモスの真空断熱スープジャーがますます使いやすくなった!

暑い季節は冷製スープやひんやり麺、寒い時期ならあったかポトフやシチューなど、一年を通じて活躍するスープジャー。優れた保温機能を生かせば時短調理にも活用できるし、果物やサラダ、デザートの冷たさキープにもうってつけ。ひとつあれば何かと使える便利アイテムです。

唯一惜しむらくは、お手入れがちょっぴり面倒なこと。この頃はパーツが取り外しやすく洗いやすいものも多いけど、できることなら食洗機に突っ込めたらもっとラクなのに…。そんな願いがついに叶えられる日がやってきました。8月21日発売のサーモスの新製品「真空断熱スープジャー JEB-300/400/500」(0.3L:6050円、0.4L:6600円、0.5L:7150円)は、夢の“全パーツ食洗機対応”を叶えたブランド初のスープジャーです。

▲「真空断熱スープジャー JEB-300」

毎日のように使うスープジャーだけど、凹凸の多いパーツはしっかり洗いきれているか心配。食洗機でまるごとすっきり洗えたらいいのに…。サーモスの「真空断熱スープジャー JEB-300/400/500」は、そんなユーザーの声に応えて登場する新製品。

同社では全パーツが食洗機に対応した真空断熱ケータイマグ「JOKシリーズ」を2020年9月より発売。また従来からある真空断熱スープジャーも内ふたや外ぶた、パッキンなど一部のパーツは食洗機OKの仕様とされていましたが、本体も含めた全パーツが食洗機に対応するのは今回の新製品が初めてとなるもの。

これまで食洗機が利用ができなかった本体までしっかり洗えるようになったのは、ヘビーユーザーにとってはかなりうれしいニュースのはず。ビーフシチューや煮込みハンバーグ、麻婆豆腐など、油汚れやニオイ移りが気になるメニューも安心です。

開けやすい“クリックオープン構造”や、直接口をつけたときの感触までこだわった丸口設計など、従来モデルで好評を得た仕様は引き続き搭載。また内ふたには新たに水抜き穴を追加することで内側の凹凸を減らし、洗浄後に水滴が残りにくく乾きやすい仕様にデザインを変更するなど、使い勝手の良さを向上させています。

▲「真空断熱スープジャーJEB-400」

ラインナップは、お弁当に添える汁ものやサラダ、果物などにちょうどいい0.3L、具沢山の豚汁やスープもたっぷり入るレギュラーサイズの0.4L、冷やし中華やリゾット、パスタなどボリュームのあるメニューにぴったりな0.5Lの3サイズ。

▲「真空断熱スープジャーJEB-500」

カラーは0.3Lと0.4Lがカーキとベージュピンク、0.5Lがカーキとネイビーブルーのそれぞれ2色ずつで展開。特に、年代性別を問わず使いやすいやさしい色調のカーキは人気を集めそう。

>> THERMOS

<文/&GP>

 

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