冬キャンプの準備はOK?まだならOUTFIELDの新型「対流形石油ストーブ」を要チェック!

夏が来る前にエアコンの需要が高まって少しずつ品薄になっていくように、買おうかなと思ったら売り切れ…なんてことが意外と多い人気のストーブ。冬キャンプ直前に欲しいと思ってもストーブが手に入らない、なんてことがないように、人気商品は早めに押さえておくが吉。

“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトにする掲げたコロナが展開するブランド「OUTFIELD」から、フィールドベージュラインの対流形石油ストーブ「SL-F510」(3万3800円)が新たに登場。ロングセラーのSLシリーズをベースとした、レトロなデザインが印象的な対流形石油ストーブです。

▲「SL-F510」(フィールドベージュ)

自然やアウトドアをモチーフに、アウトドア気分を高めるラインナップが魅力的な、コロナの新しい試みとなるOUTFIELDプロジェクト。その第1弾はアースカラーに統一したフィールドベージュラインです。

「SL-F510」のベースとなる「SLシリーズ」は、現在から約60年前の1962に誕生した、レトロな雰囲気が漂う対流形石油ストーブ。昔ながらのデザインやフォルムは、いま見るとそのレトロがむしろ魅力的!

古くから愛されてきた従来のレトロなデザインを保ちながら、大型の黒い“しん調整つまみ”や、頑強なガードを採用。ギア感がありつつ、インテリアとしても親しまれるデザインに仕上がっています。

暖房出力5.14kWの高火力で暖気を対流させて広い空間を暖め、円筒形の本体から全周囲に向けて放たれる遠赤外線が温かみのある空間を演出。ストーブを囲む仲間たちとの会話を盛り上げ、部屋全体を優しく暖めてくれます。

ストーブの天板と外炎筒はホーロー仕上げで、点火レバーで簡単に点火することができ、水平器も搭載(※点火には単1形乾電池2個使用)。また、別売で上面と前面がファスナーでフルオープンになってスムーズな取り出しができる、収納に便利な専用バック(1万1000円)も用意されています。

▲「SZ-F32」

世代を超えて愛されてきたフィールドベージュのレトロな外観と、高火力で広い空間を暖めてくれる対流形石油ストーブ「SL-F510」は8月17日より予約受付中(※予定台数に達し次第、受付終了)。また同時に、すでに販売分が終了してしまった、ランタンをイメージしたデザインの小型対流形石油ストーブ「SZ-F32」(3万4800円)、コンパクト設計なのにパワフル暖房なポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25」(2万5800円)も追加販売されます。

▲「FH-CPF25」

>> コロナ「OUTFIELD」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆さらに無骨に。道具感溢れるトヨトミの新作ストーブを冬キャンプの相棒に
◆鎌倉天幕の「薪ストーブ」は焚き火台でもBBQでも使える3way仕様!
◆「SLばんえつ物語」の“顔”を完全再現したポータブル石油ストーブってかなり気になる!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA