オリオンの「ラジカセ」プロジェクト第2弾はこれまた懐かしいコンパクトモデル!

若い世代の間では、1周まわって新しいと昭和レトロブームが起こっているのだとか。全体的に丸みを帯びた現代のデザインと比較すると、昭和のデザインは角ばった感じで大きくて武骨。リアル昭和生まれの人間からすれば、ただ懐かしいだけでも、知らない世代にとっては逆に新鮮なのかもしれませんね。

そんな昭和世代や若い世代に刺さるプロジェクトで好評だった、オリオンの“俺たち青春ラジカセ”の第2弾となる「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B3」(8960円~ 8月24日現在)が登場。Makuakeにて先行販売を開始しました。前モデルより本体を軽量化した、生活になじむ多機能ラジカセです。

“俺たち青春ラジカセ”第2弾となる「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B3」は、1980年代当時を思い出すようなレトロなデザインに、現代的な機能を搭載したラジカセ。軽量化とコンパクト化、生活になじむデザインがテーマとなっています。

昭和に青春時代を過ごした人にとっては懐かしく、平成世代にとっては昭和レトロでカワイイといったイメージ。モダンとクラシックの融合により、幅広い世代で気軽に楽しめます。

カセットテープを操作するためのボタンは、レトロな雰囲気を再現しつつ、再生/録音時にテープの最後になると自動的に停止するセミオートストップメカを採用。録音ボタンだけが赤くなっているなど、細部のデザインにも心憎いこだわりを感じます。

当時の若者には必須だったAM/FMワイドバンドラジオチューナーはもちろん搭載。選局スケールやつまみはアナログなデザインながら、中身にはFM補完放送も聞ける受信感度の高いデジタルチューナーを採用しています。

いかにも昭和っぽい音量つまみやBASSつまみは、当時の雰囲気をそのまま再現。自分好みの音量や音質を楽しめます。

もちろん現代的な機能も搭載されており、Bluetoothは通信速度が改善されたver5.0を搭載。スマホに収録した音楽を無線で楽しめて、本体で一時停止や次の曲、前の曲へのコントロールもできます。

USBメモリーやSDカードに収録されたMP3音源の再生や、MP3フォーマットで録音も可能。もちろんカセットテープへの録音もできるので、昭和風にオリジナルのカセットテープを作って楽しんでもよし。

レトロな見た目に現代的な機能を融合させた「ORION Bluetooth機能搭載 ステレオラジオカセット SCR-B3」。

乾電池でも動作するので(単1乾電池4本使用)、キャンプや災害時でも活用できます。カラーはブラックとホワイトの2色です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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