ただのビジネスリュックにあらず。“備えない防災”にひと役買うエースの新作ガジェタブル

2023年9月1日は、関東大震災100年となる節目の日。改めて防災に対する意識を高めていきたいですね。とはいっても、いつどこで被災するのかわからないから、どう備えていいのかわからない…という声も。

“備えない防災”として注目を集めるフェーズフリー認定を受けた避難時に役立つビジネスリュック「ガジェタブルPF」(小:3万7400円、大:3万9600円)と水の事故から命を守るビジネスリュック「フロートビズリュック」(小:4万9500円、大:5万5000円)がバッグメーカーのace.(エース)から登場しました。これなら無意識に災害対策をしながら、日常生活を快適に送れそうです。

フェーズフリーとは、身のまわりにあるものやサービスを日常時だけでなく、非常時にも役立てるという考え方のこと。

フェーズフリー認定を受けたビジネスリュックなら普段使いはもちろん、もしもの時に役立つさまざまな工夫が盛り込まれているので、使うだけで災害に備えられます。


外出先で被災した際、避難時に役立つ機能が備わった「ガジェタブルPF」は、抗ウイルス・抗菌加工合皮と起毛素材のリバーシブル仕様の「PC ケース」を装備。このケース、非常時には枕や座布団、簡易頭巾として使える優れモノです。

またリュックのズレ落ちを防ぐチェストベルトは、非常時は笛を吹いて助けを呼べる「ホイッスルバックル」付き。こういう機能がさりげなくついていると安心ですね。

また名刺や非常時用の緊急連絡先を入れられる“ネームカードポケット”が内装されており、小物収納に適した“オーガナイザーポーチ”は着脱可能。これなら非常時は貴重品を入れて身軽に携帯できるので便利です。

マチ幅を広げて容量を増やせる“エキスパンダブル”機能も付いているので出張や非常時の物資運搬にも活躍します。

近年多発しているゲリラ豪雨や線状降水帯による河川の増水など、水による災害も急激に増えている昨今。「フロートビズリュック」は、思いがけない水の事故から命を守る機能として、ライフジャケットと同等の浮力を持つ機能が搭載されているビジネスリュックです。

ライフジャケットに用いられる特殊な浮力体がPC収納部などに使用されているので、抱えることで大人でも24時間以上、水面から顔を出して水に浮く“浮力姿勢”を確保できます。普段は荷物を衝撃から守り、非常時には浮力機能を発揮するという驚きの機能を併せ持っています。

普段通りに使えて、もしもの時には命を守る防災機能を発揮するフェーズフリー認定のビジネスリュック。防災の日を機にこうした機能に着目してみるのも良いですね。

>> エース

<文/&GP>

 

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