コロナ禍を経て、働き方の選択肢がいっそう広がった昨今。いつでもどこでも快適に仕事をこなしたいなら、相棒アイテムとして持ち歩くモバイルPCはぜひこだわって選びたいところ。
ラクに持ち歩きたいから軽さと薄さは譲れない、さりとてディスプレイは少しでも広いほうが使いやすい…そんなちょっとわがままなリクエストに応えてくれそうなのが、VAIOの新作13.3型モバイルPC「VAIO S13」(予想実勢価格 :15万9800円〜 ※最小構成)です。
使いやすさのカギを握っているのは縦方向に広さを備えたアスペクト比16:10のディスプレイ。一度に表示できる情報量が増えれば、仕事もサクサクはかどるかも!?
9月8日より発売の「VAIO S13 VJS135シリーズ」は、持ち歩きの軽快さとビジネスシーンにおける使いやすさとを両立させるべく開発された13.3型ワイドのモバイルPC。
本体外寸は幅299.3×奥行221.1mm、最厚部19.6mmのスリム設計で、重さは最軽量構成時で1kg強。A4ファイル並みの薄さと軽さで、リュックのPC用スリーブやビジネスバッグへの収納はもちろんのこと、セキュリティやプライバシーを重視したい人ならサイドデスクや引き出しにサッとしまえて安心。手持ちで社内を移動するのも、この軽さなら苦になりません。
一方、画面の縦横比は16:10(1920×1200ピクセル)を採用。一般的な13.3型ワイドのノートPCで採用されている16:9と比べて縦方向に約8.2%も広くなっているから、特に縦スクロールの多いWeb閲覧では一度に多くの情報が目に入れることができて便利。パワーポイントなどの資料作成もしやすく、生産性向上に一役買います。
パフォーマンスを左右するCPUには、最新世代である第13世代インテル Core プロセッサーを採用。
優れた性能とともに省電力化も実現、最大で約21.5時間もの連続駆動を可能にしています。メインメモリは高速 LPDDR4Xで容量は8GB〜32GB、ストレージはNVMe暗号化機能付きのSSDを256GB〜1TBの間でチョイスできます。
また特に外出先でのネットアクセスが多い人なら、LTE対応モデル(一部の構成でのみ選択可能)において、eSIMと物理SIMの両方に対応できるデュアルSIM対応仕様となっている点も注目したいところ。
eSIMとは、無線WANモジュールに組み込まれたチップ内にプロファイルを追加するだけで使用できるSIMのこと。時々の状況に応じて最適な通信環境を選べて便利です。
充実したスペックに合わせて、筐体もグレードアップ! 特に新登場のブロンズカラーモデルは、ハイエンドラインでの人気色をベースに、今回の新モデルのために調色したもの。高級感を感じさせるカラーはビジネスシーンに最適です。
さらに外出先でのさまざまなアクシデントを想定して、VAIO独自の数10項目にもおよぶ厳しい品質試験を実施、確かな堅牢性を証明しています。
軽くて薄くて頑丈で、広々画面で高性能。ビジネスユースにリクエストしたい要素を全部載せした、VAIO渾身のモバイルPCです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/552593/
- Source:&GP
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