ゴッホの名画を持ち歩こう。モレスキン×ファン・ゴッホ美術館の限定コレクションが登場

モレスキンといえば長い歴史を持つノートブックとして知られており、中でも、本のようなハードカバータイプのノートが有名です。また、巻末にはポケットやノートが膨らんでもしっかり閉じられるようゴムバンドが付いているのも特徴のひとつ。

そんなモレスキンから、「モレスキン×ファン・ゴッホ美術館 限定版コレクション」(3630~1万1770円)が登場します。元々、2023年5月より直営店限定で販売していましたが、このたび9月から全国販売を開始(ボックスセットのみ10月以降順次発売予定)しました。

本製品のラインアップは全4種類。ハードカバー(ラージサイズ)は2種類あり、横罫の「ノートブック」(5500円)と無地の「スケッチブック」(6380円)から選べます。

また、通常のハードカバーとは異なる軽量タイプの「カイエ」は横罫ラージサイズの2冊セット(3630円)。そして、上記の「スケッチブック」「カイエ」にオリジナルのペンシルとシャープナーを付属させた「ボックスセット」(1万1770円)も用意されています。

本コレクションはそれぞれ、表紙にはゴッホの作品の中でも広く愛された絵画を選出して使用(1889年「ひまわり」、1890年「アイリス」、1890年「花咲くアーモンドの木の枝」)。

各ノートには、表紙に使用されたそれぞれの絵画のストーリーと、ゴッホの名言を掲載。ノートの紙の色味はアイボリーで、画家が使うキャンバスに似ており、クリエイティビティを刺激してくれます。

今回のコラボ先であるファン・ゴッホ美術館には、200点以上の絵画、500点近いデッサン、700通以上の手紙など、ゴッホに関して世界最大級の作品点数が所蔵されています。挫折が多く回り道だらけの生涯を過ごした伝説のアーティストに思いを馳せつつ、あなたの生涯の一部を大切なノートに書き連ねていきませんか?

>> モレスキンジャパン

<文/&GP>

 

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