インケース新作PCリュックはスキューバーダイビングから着想を得た機能性に注目!

荷物をたっぷり入れることができ、また両手がフリーになるなど、バックパックは使い勝手の良さが大きな魅力です。ただ、その構造ゆえに“背負う→降ろす”が必須。動作自体は取り立てて大事になるものではありませんが、荷物の量が多い際や寒い時期の厚手のウェア着用時は、すっと背負えない&すっと下ろせないのが地味ながら結構なストレスになるんですよね…。

アメリカ・サンフランシスコ発の人気バッグブランド・Incase(インケース)より発売中の新作PCリュック「Facet Backpack(ファセット バックパック)」(20リットルサイズ:1万3750円、25リットルサイズ:1万7050円)は、バックルを外すことで素早くバッグ本体を下ろせるクイックリリース機能を搭載。ストレスフリーの使いやすさを実感できるリュックです。

左ショルダーベルトの腰側にクイックリリース機能(バックル)を備え、バックルを外すことで輪状のショルダーベルトが開放。スムーズにバッグを肩から下ろすことができます。

これは、スキューバダイビングで酸素ボンベを安全に外すシステムからインスピレーションを得た設計。

ベルトから肩や腕を抜く動作が省略されることで荷物が多いときや頻繁に背負う→下ろすような状況下、またウェアが長袖や厚手のアウターが中心になる秋以降のシーズン中でも、身体に負担やストレスを感じることなくバッグを肩から下ろせます。

素材は軽さと耐久性を兼ね備え、スーツにも使われている300デニールのメランジドビーポリエステルを採用。立体的かつ深みのある風合いと微光沢感があり、上品な雰囲気を楽しめます。

本体はスクエア系のシルエットで、16インチまでのMacBookやノートPCなどを収納できるコンパートメントと、A4サイズの書類が収まるコンパートメントとの2層構造を採用。

25リットルサイズはフロントポケットの上部にオーガナイザー付きポケットを、20リットルサイズはトップポケットを搭載しており、財布やスマホなど頻繁に出し入れすることが多い小物類の収納に最適です。

本体下部には中身が見やすくて取り出しやすいL字型のポケット、さらに両サイドにはウォーターボトルや折りたたみ傘などサイズの大小を問わずしっかりと収められるストレッチの効いたメッシュポケットをそれぞれ配置。

ショルダーベルトには通気性を有したパッドが備わり、25リットルサイズには肩への負担を軽減するチェストストラップが搭載されています。背面側は前面にメッシュ生地を配し、不快なムレの発生を抑制。スーツケースのハンドルに取り付けられるストラップも付帯しています。

サイズは20リットルサイズが高さ約43×幅約30×奥行約16cm(容量約20.6リットル)で、重さは約0.6kg。

25リットルサイズが高さ約46×幅約32×奥行き約17cm(容量約25.0リットル)で、重さは約0.8kg。カラーは両サイズともブラックのみ。

シンプルさが際立つデザインと大きめの容量、クイックリリース機能など随所に使いやすい構造を備えるなど、オフタイムはもちろんビジネスシーンでも違和感なく背負えるのが嬉しい「Facet Backpack」。大事な荷物を任せる新たなパートナーに指名してみてはいかがでしょうか。

>> Incase

<文/&GP>

 

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