宇宙服の技術を応用。「ブレインスリープ ウェア サーモ コントロール」は“自動調温”機能を搭載

残暑が厳しい9月。熱帯夜は何とか乗り切れても、これからの季節は昼と夜の寒暖差が大きくなってくる時期。この温度差が7℃以上あると自律神経が乱れ、冷えや肩こり、頭痛などの不調を感じやすくなる“寒暖差疲労”が起こりやすくなるのだとか。

そんな寒暖差をカバーし、良質な睡眠へと導く自動調温スリープウエア「ブレインスリープ ウェア サーモ コントロール」(1万8634円~ 9月7日現在)がMakuakeに登場しました。

このウエア、注目すべきポイントは“宇宙テクノロジー”。宇宙服のために開発された革新的な温度調整素材“アウトラスト”が繊維の中に組み込まれています。直径20~30ミクロンのマイクロカプセルが温度変化に応じて吸熱・蓄熱・放熱することで、人が快適だと感じる肌の表面温度32℃±1へと自動的に導きます。

肌に直接触れるスリープウエアは、優しく滑らかな素材にこだわりたいもの。吸水性を持つコットンと吸湿性の高いレーヨン、さらに丈夫で速乾性のあるポリエステルという異なる素材を編み込んだオリジナル生地はしわになりにくく、優しい肌触りの
パイル地に仕上げられています。

しかも生地の重量はわずか6.8オンス(約200g)と超軽量。一般的なスウェット生地(9〜13オンス/約255~370g)と比較しても軽量で、睡眠中の寝返り負担を軽減します。また一般的な裏毛生地と比べて200%超の吸湿放湿性の高い生地なので就寝中に発生する汗をコントロールし、湿度を調整。 睡眠中のムレ感を解消します。

極力体を締め付けない快適な可動域をキープできるシルエットも特徴。トップスの脇やパンツの股部分は立体構造に、またアームホールは大きめにしたことで締め付けられるストレスを軽減したデザインになっています。

トップスは指穴付きで寒い時には手まで覆うことができ、パンツは長さを調整できるストッパー付き。好きな長さで快適に過ごせます。

毎日身に着けるものだから、衛生面への配慮も万全。生地には環境に優しい銀イオンAG+による抗菌防臭加工が施され、睡眠中の嫌な汗臭を防ぎ、部屋干し臭にも効果を発揮します。

ユニセックスで、S/M/Lの3サイズ展開。カラーはブラックとチャコールグレーです。暑いときに涼しく、寒い時には温かく調整してくれるスリープウエア。季節を問わず活躍してくれそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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