MagSafeバッテリーパックや、MagSafeデュアル充電パッドの充電用ケーブル接続端子がLightningからUSB-Cに変更されて発売される可能性があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想しています。
ガーマン記者は、新しいMagSafeバッテリーパックは、積み重ねてバッテリーパック同士を双方向充電を行うことができると述べています。それらしき製品を撮影した画像も投稿されています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. USB-C搭載MagSafeバッテリーパックらしき実画像が投稿された。
2. 新しいMagSafeバッテリーパックはUSB-Cを搭載、バッテリーパック同士を双方向充電できるとBloombergの記者が予想。
3. Lightning端子を搭載するアクセサリーも順次、USB-Cに切り替えられる見通し。
USB-C搭載MagSafeバッテリーパックらしき実画像
fix Apple氏(@lipilipsi)が投稿した画像には、USB-C端子を搭載したMagSafeバッテリーパックらしき製品が写っています。
別の画像ではUSB-C端子を搭載したMagSafeバッテリーパックらしき製品が積み重ねられており、ガーマン記者が伝えた双方向充電できるような状態となっています。
Apple Watch磁気充電ドックが復活する可能性も
アナリストのミンチー・クオ氏が2022年5月に、Magic Mouse、Magic Trackpad、Macモデル用Magic Keyboard、MagSafe BatteryなどのLightning端子搭載製品も、USB-C端子に切り替わっていくと伝えていましたので、ガーマン記者が取り上げた製品がUSB-Cに移行するのも時間の問題と考えられます。
新情報として、Apple Watch磁気充電ドックがUSB-C端子を搭載して復活し、発売される可能性があるとガーマン記者は述べています。
Source:fix Apple(@lipilipsi)/X, MacRumors
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-551799/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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