GORE-TEX、撥水加工、高機能インソールetc. ハイスペックなコンバース「オールスター」

外出先で突然のゲリラ豪雨に遭い、傘はさしたものの足元はびちゃびちゃに…なんて経験、ありませんか？　また、午後から雨予報だけれど、レインシューズではなくいつものお気に入りのシューズで出掛けたい、というシーンもあるのでは。

そんなときでも、新たにリースされた「ALL STAR（R）GORE-TEX」シリーズ（1万9800円）ならオールOK。ルックスは普段のオールスターながら、ゴアテックスファブリクスを搭載したシュータンと、撥水加工を施したアッパーが雨にも対応しますよ。

▲「ALL STAR（R）GORE-TEX HI」

100年以上にわたって愛され続ける大定番・オールスターが、REACT（リアクト）、RECYCLE（リサイクル）、REFINE（リファイン）の3つのRをテーマに、デザインや素材を一新した次世代モデル「ALL STAR（R）（オールスターアール）」。

▲「ALL STAR（R）GORE-TEX OX」

この進化した新シリーズに加わったのが、ハイカットモデルの「ALL STAR（R）GORE-TEX HI」とローカットモデルの「ALL STAR（R）GORE-TEX OX」（各1万9800円）です。

一見、どちらも定番のオールスターですが、アッパーには、撥水加工をプラスしたキャンバス生地を採用。また、ガセットタンには防水透湿性素材であるゴアテックスファブリクスを搭載することで、水濡れに強い仕様となっています。

アッパー部分とシュータン部分が一体となったガセットタン構造が、撥水・防水性を備えた生地と併せて、水の侵入を防止。透湿性に優れたゴアテックスファブリクスが水蒸気を逃がすため、シューズ内の蒸れも防ぎます。

また、ストレッチ性のあるゴアテックスファブリクスのため、フィット感もバツグン。軽く、クッション性と通気性に優れ、高機能カップインソール「REACT2.0」も搭載し、踵を包み込む設計のE.V.A.ヒールカップと組み合わせたインソールが、心地よい履き心地をもたらします。

カラーは、ベーシックなブラックのみの展開。雨でも晴れでもあらゆるシーンで履き回せるハイスペックなオールスターは、これまで以上に重宝しそうです。

＜文／&GP＞

Now loading...