ちょっと目を離した隙にわさっと伸びて、刈っても刈っても生えてくる雑草に、ほとほとを焼いている方も多いはず。いくら安全を謳っていても除草剤を使うのは気が引けるし、かといって草刈り機を引っ張り出してくるほどでもないし…と、雑草取りの手間と労力のバランスを取るのは微妙に難しいところがありますよね。
Makuakeにて先行販売中の「SKIDGER LIGHTNING(スキッジャー ライトニング)」(8582円~ 9月10日現在)は、過去に販売された2シリーズがいずれも大好評を博しているアメリカ生まれの除草ツール。雑草を根元からスパスパと気持ちよく刈り取ることができる、ストレスフリーの刈り心地を備えたナイスなギアです。
独自設計のV字形状で両刃仕様の刈り刃「V-Blade」は、刃先の前後それぞれに約25度の刃角が付けられ、また屈曲加工により刃(ブレード)の部分が地面に対して平行にスライドできる形になっているのが特徴。前に押し進めても、また後ろに引いても、雑草を根元からスパッと効率よく刈り取ります。
名前の由来でもある“skidge=滑らせる”ように地面を押し引きできるため、茎が太い雑草、また雑草が密集しているエリアでも、角度が付いた切れ味鋭い刃先が雑草の上を通過せずに地面スレスレ、柔らかい土なら地面ごと雑草をカット。中央の空間から土や小さな雑草が抜けていくため、少ない抵抗で作業を続けられます。
今回のモデルはブレードの長さが約21cmから約12cmに、全体の重量も約930gから約740gと、旧モデルからコンパクト&軽量化。これにより押し引きする際の抵抗が少なくなり、力の弱い人でも力強い刈り作業ができるようになっています。
また、立ったままの姿勢で使うことを想定した仕様となっていて、グラスファイバー製のスティック(柄)にブレードがネジ止めで固定されている構造。スティックは購入時に長さの選択が可能で、120cm(身長149cm以下)/122cm(同150-159cm)/125cm(同160-169cm)/130cm(170-179cm)/140cm(180cm以上)と細かく対応。さらに1cm単位での長さ調節もリクエストすることができます。
持ち手部分にシリコン素材を配し、手に馴染むグリップ感と衝撃吸収で手先にかかる負担を軽減。強化鋼ステンレス製のブレードは水洗いだけで手入れが完了。切れ味が鈍ってきた場合はシャープナーや砥石などのステンレス用研ぎ器を使えば、元の鋭い切れ味が蘇ります。
庭や玄関先、駐車場などの空き地に生えた雑草はもちろんのこと、砂利が転がる地面やコンクリの隙間から生えてきた雑草も根元から軽々とスムーズに刈り取れる「SKIDGER LIGHTNING」なら、草刈りの手間が減らせそうですね。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/554784/
- Source:&GP
- Author:&GP
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