シロカのサーキュレーター「ポカクール」は温風も出せて衣類乾燥機モード付き

エアコンの空気を循環させて冷房効率をアップさせたり、コロナ禍においては換気のサポートをしたりと、活用の幅が拡がるサーキュレーターですが、冬にはあまり出番がなく、収納にしまいっぱなしということもあるのではないでしょうか。

シロカから10月5日に発売されるサーキュレーター「HOT&COOL サーキュレーター ポカクール」(2万4860円)は、温風を出す機能を備えておりヒーターとして使えるほか、送風で扇風機としても使えて、サーキュレーションモードで空気を循環、衣類乾燥モードで衣類を乾燥させるなど、1台4役をこなします。これなら一年を通して大活躍しますよ。

サーキュレーターというと、送風の届く距離が短いものもあり、配置に頭を悩ませることもありますが、「HOT&COOL サーキュレーター ポカクール」の送風には、“ふわビューンUZU(うず)”という機構が備わっており、温風では約3.5メートル先まで、送風なら約20メートル先までパワフルな風が到達。

パワフルながら静音設計で、送風風量1の場合の運転音は約16dB、温風弱であれば約23dBと、木の葉が触れ合う音程度の静かさ。

温風モードを活用すれば、在宅ワーク時に足元を温めるなど、ワンポイントで暖かさをプラスしたい場面でも活躍。サーキュレーションモードでも送風と温風が選べるので、暖房効率をアップさせたいけれどサーキュレーターのまわりだけ風でちょっと寒い、なんて悩みともオサラバ。

衣類乾燥モードでは、内蔵のマイナスイオン発生器“イオニシモ”により、マイナスイオンとオゾンが発生。除菌や脱臭をしつつ、アーチ首振り運転をするというもの。

衣類乾燥モードにおいても、送風と温風を選べます。温風にすれば、自然乾燥と比べると最大82%も乾燥時間を短縮。生乾き臭も軽減し、雨の日や梅雨時期にもありがたい一台となりそう。

本体には持ち運び用のハンドルも付属。重量は約4.3kg。リモコンでの操作も可能です。切タイマーとチャイルドロック機能も装備。さらに、本体の傾きや衝撃、異常な温度上昇を検知した際に、自動で運転を停止する安全機能も備わっているので、こどものいる家庭でも安心して導入できそうです。

>> シロカ

<文/&GP>

 

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