ドラレコ映像で気になるフロントガラスの映り込みは偏光フィルターで対策を

運転中の映像や音声を記録することで、あおり運転や走行妨害など、もしもの時にしっかりと証拠を残せるドライブレコーダー。なるべくクリアな映像を残したいところですが、フロントガラスへのダッシュボードの映り込みやハレーションなどで、記録したデータが見え辛いこともあるもの。

そんな問題を解決する、ドライブレコーダー用偏光フィルター「貼るミエ/OP-046ACA」(1980円)が、慶洋エンジニアリングから登場。ドライブレコーダーの室内カメラのレンズ部に貼り付けるだけで、映り込みを低減してクリアな映像を録画できる、実用新案登録済の偏光フィルターです。

「貼るミエ」は、偏光フィルムの効果を最大限に発揮できるように加工した、ドライブレコーダー用の偏光フィルター。室内カメラのレンズに装着すれば、これまで以上に見やすいデータを記録できます。

もっともカメラに映り込みやすいダッシュボードも、偏光フィルターを装着すれば映り込みが大幅に減少。運転しづらい逆光時も高い効果を発揮し、クリアな映像を録画できます。

前を走る車のテールランプなどのハレーションも低減し、夜間の映像もクリアに記録。鮮明なデータを残せるので、より安心安全にドライブできます。

偏光フィルターの効果により、高いコントラストで鮮やかに映るのもポイントです。

室内カメラのレンズに貼るだけで、よりクリアに録画できる「貼るミエ」。ダッシュボードの映り込みや夜間のハレーション、映像の色味が気になる場合などに効果的な、ドライブレコーダーを補助するアイテムです。なお、ドライブレコーダーのレンズによっては、偏光フィルターを貼り付け可能な製品と貼り付け不可能な製品があるので、購入前にレンズの形状を確認しておきましょう。

>> 慶洋エンジニアリング

<文/&GP>

 

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