書類作成アプリPages、プレゼン作成アプリKeynote、スプレッドシート作成アプリNumbersがそれぞれバージョン13.2へとアップデートされました。FaceTime通話をしながら他の人との共同作業など、さまざまな新機能が追加されています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Pages、Numbers、Keynoteの3つのiWorkアプリがそれぞれ最新バージョンへとアップデートされた。
2. 3つのアプリに共通する新機能としてFaceTime通話をしながらの共同作業が挙げられる。
3. テキスト入力中のインラインでの予測候補表示なども追加されている。
それぞれのアプリに新機能が追加
3つのアプリに共通するアップデートとして、 USDZフォーマットの3Dオブジェクトのサポート、 テキスト入力中のインラインでの予測候補表示、FaceTime通話をしながらの共同作業が含まれています。
他にも、PagesとNumbersでは、Spotlightで検索中に、候補からそれぞれ書類、スプレッドシートを見つけてすぐに開いたり、ホーム画面のアイコンに書類をドラッグして開いたり読み込んだりできるようになっています。
Keynoteでは、USDZファイルに埋め込まれたアニメーションを再生したり、Magic Moveを使用して、複数のスライドにわたって3Dオブジェクトをアニメートすることも可能となっています。
Source:Apple (1), (2), (3) via MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-554065/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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