Dolby Vision搭載の家庭用プロジェクターXGIMI「HORIZON Ultra」の実力とは

すっかり身近になった家庭用プロジェクター。迫力の大画面はうれしいけれど、画面が大きくなれば気になってくるのが画質の粗さ…ということで、ここ数年は画質にこだわったハイエンドなモデルが続々登場しています。

この秋XGIMI(エクスジミー)から登場する新製品「HORIZON Ultra(ホライゾンウルトラ)」(27万9800円)も、そんな画質にこだわったプロジェクター。リアルな映像表現を可能にするDolby Visionを、家庭用4Kロングスロープロジェクターとして、世界で初めてサポートしています。

XGIMIより9月22日発売の「HORIZON Ultra」は、同ブランドの家庭用プロジェクター上位ラインとして展開する“HORIZON”シリーズの最新モデル。

パネル解像度はプロジェクターとしては最高レベルの3840×2160。またロングスロープロジェクターとしては世界で初めてDolby Visionに対応、高いコントラストと豊かな色表現が生み出すきめ細やかな映像美を、家庭に居ながらにして迫力の大画面で楽しめます。

またもうひとつ特筆すべきは、光源に採用している“Dual Light Technology”なる新技術。レーザーとLED、それぞれの長所を取り入れることで、従来モデル「HORIZON Pro」よりもいっそう明るい2300ISOルーメンルーメンを実現しています。

加えて、色の再現性のめやすとなるDCI-P3 色域カバー率は95.5%以上を達成、光の差し込む明るいリビングでもクリアな映像を思う存分堪能できます。

また快適な視聴を手軽に実現する“インテリジェント スクリーン アダプション(ISA)”テクノロジーも、従来モデルからいっそうの強化を図っています。

さらなる進化を果たした“ISA 3.0”では、投影面の位置をスクリーンサイズに合わせて調整する自動アジャスト機能、壁上のポスターやコンセントなどを検知する障害物回避機能、さらには壁色に合わせて明るさと色を自動調整する壁色適応機能、昼夜の両方の視聴に対応した輝度と色彩の自動調整機能など、わずらわしい調整なしにすぐに見られる機能が満載です。

>> XGIMI

<文/&GP>

 

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