iPhone16 UltraはApple Vision対応の3つの小型カメラを搭載?

iPhone16 Ultra
 
iPhone15シリーズが発売されたばかりですが、リーカーが2024年モデルとなるiPhone16シリーズに関する情報をX(旧Twitter)上に投稿しました。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が入手した情報によると、iPhone16シリーズの最上位機種となるiPhone16 Ultra(iPhone16 Pro Max?)は、3個のリアカメラに加え、それよりも小さなカメラをさらに3個搭載する見通しとのことです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16 UltraはApple Vision Proと連携する3個の小型カメラを搭載。
2. iPhone16の米国モデルのみ、ミリ波モードへ切り替えるボタンを搭載する。
3. iPhone16では標準モデルもProMotion対応となる。

背面に合計6個のカメラを搭載との噂

Majin Bu氏は新たな3個のリアカメラについて、Appleが2024年はじめにアメリカで発売予定のApple Vision Proと連携するようだと記しています。
 
つまりこれまでのメイン広角カメラ、超広角カメラ、望遠カメラに加えて3個、合計6個のカメラを搭載するということになります。

米国版はミリ波モードへ切り替えるボタンを搭載か

またアメリカで販売されるiPhone16シリーズは、5Gモードをミリ波へと切り替えられるボタンを搭載する、とも同氏は述べています。
 
iPhoneは2020年発売のiPhone12シリーズ以降、5Gモバイル通信ネットワークに対応していますが、ミリ波に対応しているのはアメリカおよびプエルトリコで販売されているiPhoneのみで、それ以外の地域のiPhoneは5Gのサブ6Hzのみに対応しています。

標準モデルもProMotion対応に

iPhone16シリーズでは、標準モデルであるiPhone16とiPhone16 Plusも1−120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジーを採用するとのことです。ディスプレイのベゼル幅も狭まると、Majin Bu氏は記しています。
 
なお標準モデルのリアカメラ数の情報はまだないものの、2個のまま変わらない可能性が高いようです。
 
Majin Bu氏はiPhone16 Ultra(iPhone16 Pro Max)のカメラが大きく変更される点について、現在はあくまで初期の開発段階にあり、今後大きく変更される可能性があるとしています。

 
 
Source:Majin Bu/X
(lunatic)


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