ヨドバシカメラに聞いた!ゲーム実況動画のクオリティを劇的に上げるギア10選【秋からはじめる!e-趣味ガイド】

【秋からはじめる!e-趣味ガイド】

動画配信を始める際に立ちはだかる最初の壁が、企画考案の難しさ。そこで初心者にオススメなのがゲーム実況。スマホひとつでも可能だが、しっかりギアを揃えればクオリティも劇的アップし、続けるモチベに繋がるはずだ。

そんなゲーム実況動画のクオリティを上げてくれるおすすめギアをヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのカメラ担当・川上朋孝さんとPC周辺機器担当・高橋秀樹さんに教えてもらった。

 

1. 動画編集・配信はもちろんオンラインゲームも快適

ゲームに関する相談が24時間いつでもできるLegion Ultimate Supportが付いているので、初心者でも安心です

Lenovo
「ゲーミングデスクトップパソコン LOQ Tower 17IRB8 90VH004MJP」(※量販店モデル/実勢価格:26万4000円前後)

17L筐体に13世代インテル コアプロセッサーとNVIDIA GeForce RTX3060グラフィックスを備え、優れた接続性と拡張性が魅力の高コスパモデル。大容量16GBの3200MHz DDR4 メモリとPCIe NVMe/M.2のSSDを搭載する。

 

2. 動画用雲台が装備されたライトウェイトな動画三脚

本格的なビデオ撮影が可能な三脚です。汎用性の高いアルカスイス互換の雲台なので、写真撮影だってイケます

SLIK
「シネマスプリント240」(4万4360円)

動画に対応する2way雲台。基部にレベリングユニットIIを搭載し、水平出しもスムーズ。オイルの抵抗とスプリングの反発力で動く被写体も滑らかに撮影可能。脚部は4段伸縮式になっており、持ち運ぶ際もコンパクト。

 

3. 被写体が動いていても常に画面中央でフォーカス

フルHD・60fpsの高画質かつ滑らかな撮影に対応。オートフォーカス性能も優秀でストリーミングとの相性抜群

LOGICOOL
「LOGICOOL STREAMCAM」(実勢価格:2万1890円)

USB-C搭載フルHDウェブカメラ。露出とISO感度をリアルタイム調整し、正確な肌色を表現するだけでなく自動フレーミング&オートフォーカスも搭載。78度の視野角で常に画面中央に被写体をキープし、ピントを調整する。

 

4. 映像クリエイターに向けたフルサイズミラーレス一眼

長時間撮影にも対応できるファン搭載型というのがポイント。外付けSSDを繋げば、配信と同時に収録も可能!

Panasonic
「フルサイズ一眼カメラ DC-S5M2X」(27万4230円)

有効画素数2,420万画素のフルサイズCMOSセンサーと、ライカと共同開発した新ヴィーナスエンジンを搭載し、高い描写性能とLUMIX初の像面位相差AFの両立を実現。多彩な動画記録モードでハイレベルの映像表現を可能に。

 

5. 輝度と色温度を簡単制御優れた演色性で放つ48w光

色温度、明るさを簡単に調整可能。スマホアダプタ付属でUSB接続もあって、給電しながら撮影もできる優れモノ

Phottix
「Nuada Ring60 LED Light」(3万7400円)

直径49cmのリングデザインで顔まわりを明るく。背面パネルにはスマホやカメラの充電ができるUSB出力ポートも搭載。スマホやマイクが取り付けられる5つのコールドシューマウント、折り畳めるライトスタンドも同梱。

 

6. 超低遅延ワイヤレス対応の高性能ハイエンドモデル

前世代機に比べて2.5倍もバッテリー持ちが良くなり、1回の充電で最大50時間の使用可能。さらに軽量性も向上

LOGICOOL G
「PRO X 2 LIGHTSPEED」(実勢価格:3万4650円)

eスポーツのトッププロ協力のもと、高水準の競技用スペックと快適性を備えたゲーミングヘッドセット。素材にグラフェンドライバーを使用することで、ゲーム内の全ての音を細部まで鮮明に聞き分けられて没入感アップ。

 

7. ゲーム配信者に特化した多機能サウンドミキサー

マイク音声を高音質で録音できるだけでなく、同社製のマウスやキーボードと同じソフトで簡単に設定が可能です

RAZER
「Razer Audio Mixer」(実勢価格:3万7400円前後)

マイク、ゲーム、音楽/チャット、システムなどのマルチ音声を、手元のフェーダーで簡単に操作・調整できるためゲーム配信者に最適。さらにボイスチェンジャー機能やエコー&リバーブ機能まで搭載されているのも嬉しい。

 

8. 簡単設定で、快適かつプロレベルのゲーム実況を

4K60pかつHDR表示対応のパススルー機能やソフトウェアエンコードによる低遅延により、プレイに集中できます

AVerMedia
「GC553 Live Gamer Ultra」(実勢価格:4万2660円前後)

コンパクトで使いやすいUSB外付けタイプながら最新技術に対応したゲームキャプチャー。遅延なしで美しい映像のゲームをプレイしながら、4K/30fpsでの録画が可能。配信・動画共有を簡単に楽しめる多機能ソフトも付属。

 

9. 速さと映像の美しさを両立ゲームに最適な機能も搭載

主にFPS系ゲームにお勧めのゲーミングモニターです。付属のリモコンで操作すれば、入力切り替えだって簡単!

I-O DATA
「LCD-GC241UXDB」(実勢価格:4万6200円前後)

広視野角ADSパネル採用の23.8型で、どの角度からでも色鮮やかで表現豊かな映像が楽しめるだけでなく、リフレッシュレート240Hzかつ0.9msの高速応答を実現。これ1台でFPS、MMORPGなど幅広いジャンルのゲームに対応。

 

10. 多彩な映像演出を駆使してストリーミングを盛り上げる

あらかじめ登録した画面・音声をワンタッチで呼び出すことができ、ゲーム操作中であっても思い通りの配信が叶います

ROLAND
「VR-1HD」(実勢価格:15万1800円前後)

状況に合わせたシーン切り替え機能により魅力的な映像演出ができるビデオスイッチャー。オーディオ機能にも優れており、声の加工や効果音などのエフェクトが自由に使えて、より視聴者に伝わりやすい配信をサポートする。

 

※2023年9月6日発売「GoodsPress」10月号90-91ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【秋からはじめる!e-趣味ガイド】

<文/GoodsPress編集部>

 

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