AndroidメディアGSMArenaが、iPhone15 Pro Maxのレビューを公開しています。さまざまな実験を行ったようですが、同機の最大ディスプレイ輝度は、Appleのプレスリリースに記されていた2,000nitsに届かなかった模様です。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxの最大ディスプレイ輝度は、2,000nitsに届かなかった模様。
2. 手動での最大輝度は846nitsで、屋外で測定できた最大輝度は1,787nitsだった。
3. しかし、自動調整時での1,800nits弱という数値は印象的だという。
明るい屋外でも1,800nits弱ほどの輝度にとどまる
iPhone15 Pro Maxは、分解、耐久性テスト、カメラ性能テストなど、すでに複数の実験に晒されてきていますが、GSMArenaはディスプレイ輝度のテストを行っています。
同メディアいわく、iPhone15 Pro Maxの手動での最大輝度は846nitsで、屋外で測定できた最大輝度は1,787nitsだったとのことです。
プレスリリースにあった最大2,000nitsには届かなかったものの、自動調整時での1,800nits弱という数値は印象的で、昨年のiPhone14 Pro Maxだけでなく、AndroidライバルモデルのGalaxy S23 Ultraをも楽々と上回っているのがわかります。
iPhone15 Pro Maxのディスプレイ性能は、輝度において現行スマホモデルの中でもトップであると言うことができます。
Source:GSMArena
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-555423/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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