iPhone15/15 Proシリーズ、バッテリーのエネルギー密度上昇でも寿命短縮?

iPhone15 Pro battery AC_1200
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに搭載されているバッテリーは、充電のくり返し回数がおよそ600回の耐久性しかないことから劣化が早く、その分、価格が安いとリーカーのRGcloudS氏(@RGcloudS)が指摘しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに搭載されているバッテリーは、充電のくり返し回数がおよそ600回。
2. Androidスマートフォンでは、800回から最大1,600回のモデルもある。
3. iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに搭載されているバッテリーは劣化が早く、その分、価格が安いとリーカーが指摘。

他のスマートフォン用バッテリーと比べて充電のくり返し回数が少ない?

RGcloudS氏によれば、OPPOやVivoのスマートフォンに搭載されているバッテリーは最大800回の充電のくり返し回数に対応、OnePlusのスマートフォンでは最大1,600回の充電のくり返し回数が実現されているとのことです。
 
それに対し、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに搭載されているバッテリーはおよそ600回に限られることから、上記のAndroidスマートフォン用のバッテリーと比べて劣化が早いとRGcloudS氏は指摘しています。

積層型バッテリーによりエネルギー密度が向上したと噂

iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズには積層型バッテリーが搭載、これまでのバッテリーよりもエネルギー密度が向上しているとの情報がありました。
 
 
Source:RGcloudS(@RGcloudS)/X via Wccftech
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729)


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