昨年発売されるや、ソロキャンパーの間で大ヒットとなったLEDランタン、LUMENA(ルーメナー)の「M3」。人気の秘密は抜群の軽さと明るさ、そしてハンディライトとしても卓上ランプとしても、吊り下げ照明としても活用できる、ユーティリティ性の高さです。
これだけ多用途に使えるアウトドアギア、室内で使ってみてもいいんじゃない? ということで、自宅での日常使いを想定したアクセサリー一式を専用ケースに詰めた新作「M3テーブルランプ」(1万5840円〜 10月5日現在)がMakuakeに登場しました。
LUMENAといえば、抜群の軽さと明るさを備えたハンディタイプのLEDランタンとしてすっかりおなじみ。特に昨年発売の「M3」は、付属の三脚を使って地面に直置きしたり、シェードをつけて広がる灯りを楽しんだりと、シーンに応じたカスタマイズを楽しめるマルチなスティック型LEDライト。ミニマムな装備で出かけたいソロキャンプにはうってつけ! と大いに話題を呼びました。
新作「M3テーブルランプ」では、こうした「M3」のユーティリティ性とカスタマイズ性をさらにグレードアップ。LEDランタンに三脚台とシェード、室内でハイ&ロースタンドとして使うためのパイプとスタンド、さらにこれら一式を収納できる専用ケースを同梱しています。
ランタン本体の性能や仕様は「M3」同等、三脚も「M3」に付属品として同梱されるものと同等のもの。ゆえに、もちろんアウトドアでは「M3」と同じように活用できますが、セットに付属するパーツを使えば、さらなるアレンジを楽しめます。
まずランタンをそのままスタンドにセットすれば、ベッドサイドなどを照らすのにちょうどいい卓上ライトに早変わり。スタンドにパイプを差して高さを出せば、手元を照らす読書灯としても活躍します。さらに、パイプをもう1本つないで伸ばせば、コーナーを演出するスタンドライトに変身。シーンに応じてさまざまなアレンジを楽しめるから、自分流に使いこなす楽しみがいっそう広がります。
また、注目したいのがカラーリング。発売中の「M3」では、アウトドアでの使用シーンを意識して、迷彩柄など野性味のある色柄を採用していましたが、「M3テーブルランプ」ではインテリアと相性のいいホワイトとブラウンの2種類を用意。ブラウンモデルでは、シェード部分の素材に雰囲気のあるブラックウォールナットを採用。アウトドアと日常使いとで、それぞれ異なるイメージを楽しめます。
なお今回のMakuake先行発売では、本体ホルダーとスタンドパイプ、ウッドシェードだけをセットにした「M3専用ポールスタンド&ウッドシェードセット」(7040円)も同時に発売。手持ちの「M3」にアクセサリーを追加してスタンドとして使いたい人はこちらをどうぞ。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/559602/
- Source:&GP
- Author:&GP
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