iPad mini 7と複数の新型iPad Airが今後数カ月以内に発売される可能性が高いと、9to5Macが伝えました。
これら以外に、AppleはiPad(第10世代)の後継モデルも開発していると9to5Macは述べています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad mini 7と複数の新型iPad Airが数カ月以内に発売される可能性がある。
2. iPad mini 7はA16 BionicかM1を搭載すると噂。
3. 新型iPad Airは、ディスプレイサイズが11インチと12.9インチの2種類になるかもしれない。
iPad mini 7
9to5Macが、iPad mini 7はまもなく発表される可能性があるとの情報を入手したようです。
iPad mini 7のデザインはiPad mini 6と同じで、搭載されるAppleシリコンがA15 Bionicから新しいものになる見通しです。
その場合、A17 ProはiPhone15 Proシリーズ専用品になると予想されていることから、A16 Bionicか、期待の高いM1を搭載するかもしれません。
複数の新型iPad Air
Appleはまた、コードネームJ507とJ508の2種類の新型iPad Airを開発していると9to5Macは報告しています。
ただし、新型iPad AirのコードネームとしてJ537やJ538も開発中との噂があることから、例えばJ507とJ508は新しい11インチiPad AirのWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデル、J537とJ538は新しい12.9インチiPad AirのWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが該当するのかもしれません。
新しいiPad Airは、M2を搭載すると予想されていました。
新型iPadとMagic Keyboard
AppleはiPad(第10世代)の後継モデルも開発、変更点は搭載するAppleシリコンが新しいものになると考えられます。
AppleはコードネームはR219の次期iPad Pro用Magic Keyboardも開発しており、現行モデル(コードネーム:R1x)とは異なり、加速度センサーなど複数のセンサーが搭載されると9to5Macは伝えています。
Source:9to5Mac
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-555839/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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