秋冬シーズンのレジャーやアウトドアは冷え対策が重要。地面からの寒さがダイレクトに伝わってくるシューズは、ブーツやモックシューズなど保温性の高いものを選んでおきたいところです。
MERRELL(メレル)の新作シューズ「WINTER MOC ZERO(ウィンター モック ゼロ)」(1万5400円)と「WINTER MOC ZERO TALL(ウィンター モック ゼロ トール)」(1万9800円)は、暖かさに加えて軽量性も備えた高機能ウインターシューズ。ボリュームのあるレトロなデザインで、アウトドアだけでなくタウンユースでも履けるモデルです。
「WINTER MOC ZERO」は、人気モデル「JUNGLE MOC」のウインターバージョンとして2000年代初頭に登場したレザータイプのウインターシューズがベース。
昨年に発売されて好評を博した復刻版「WINTER MOC 3」に続く登場となった今作では、撥水性と保温性が高まっており、より機能性に秀でた仕様となっています。
耐久性に優れたリサイクルナイロンとピッグスキンレザーのコンビネーションアッパーを採用し、雨や雪などの濡れにも対応。足元をドライな状態で維持します。
軽量中綿をアッパーに搭載し、暖かさと軽量性も確保。ライニングにはリサイクルフリースライニングを敷設しており、寒さが深まる秋冬のアウトドアシーンで機能を発揮します。
防臭加工を施したメッシュフットベッドカバーには高いクッション性を備えたウレタンフォームのインソールを、またアーチ(土踏まず)をサポートするナイロンシャンクには、快適な履き心地を生むEVAフォームのミッドソールを内蔵。
安定性とグリップ性を兼ね備えたメレルスティッキーラバー アウトソールは、路面から足元をガードしつつ、しっかりとした歩行を生み出します。サイズは、ハーフ刻みで22~28cm、そして29cmを展開。重さは約400g。カラーはブラック/アボカド/キャメルの3色で展開されます。
「WINTER MOC ZERO TALL」は、足首をすっぽりと包み込むモックタイプ。トグルクロージャーによるフィット調整で脱ぎ履きを容易に行えて、高い断熱効果を持つインサレーションが寒い冬場でも暖かさと快適さをキープします。
アッパー全体に耐水性を上げるDWR加工(耐久撥水加工)を施し、つま先からかかとにかけて配されたピッグスエードレザーにも撥水加工を施工。
シューズ内部は「WINTER MOC ZERO」と同様の設計で、ドライ感を維持する快適な履き心地を実現。メレルスティッキーラバー アウトソールの安定感とグリップ力により、どんな路面状況でも安心して歩行できます。
サイズは、ハーフ刻みで22~28cm、29cm、30cmで展開。重さは約470g。カラーはブラック/アボカド/キャメルの3色です。
足元をスタイリッシュに飾りつつ、寒さや冷えからもしっかりとカバーするメレルの新作ウインターシューズ。春先まで大いに活躍しそうです。
>> MERRELL
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/559647/
- Source:&GP
- Author:&GP
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