iPad Proの次はminiとAirもOLED化!Appleの新戦略が明らかに

iPad Air 129 AH_1200
 
Appleは、2024年モデルのiPad Proに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、その後、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイを搭載することを計画していると、韓国メディアETNewsが報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、2024年モデルのiPad ProにOLEDディスプレイを搭載する見通し。
2. 2025年以降、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイが搭載される可能性が高い。
3. OLEDディスプレイ搭載により、厚さが薄くなり軽量化されるかもしれない。

iPad miniとAirへのOLEDディスプレイ搭載は2025年以降

iPad Proに続き、iPad miniとiPad AirにもOLEDディスプレイが搭載されるとの予想を、リーカーのyeux1122氏が10月11日に伝えていました。
 
今回のETNewsの報道は、それが裏付けられたことになります。
 
Appleは2024年春に、iPad mini 7、iPad Air(第6世代)、iPad(第11世代)を発表すると噂されていますが、これらに搭載されるのは液晶ディスプレイで、OLEDディスプレイが搭載されるのは2025年以降になる見通しです。

OLEDディスプレイ搭載で薄型化実現

OLEDディスプレイを搭載する利点として、描画品質の向上だけではなく、薄型化が可能であることも取り上げられています。
 
ミニLEDディスプレイは厚みが増すことから、搭載されているのは12.9インチiPad Proのみですが、OLEDディスプレイではそうした欠点が解消され、11インチモデルにも搭載されることになります。
 
 
Source:ETNews via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA