ケーブルを気にせず使えるワイヤレスキーボードは確かに便利。でも作業は自席でデスクトップPCを使った作業が中心。社内移動も出張もほとんどないような場合、無線でなくちゃならない理由って実はあんまりないかも。
快適な打鍵感と安定性を求めるなら、ここはいっそ原点回帰、有線&メカニカルキーボードという選択肢もあり! ということで、エレコムより新登場の有線キーボード「レジェロ」(テンキー付き:1万2980円〜、テンキーレス:1万1980円〜)をご紹介。この美しさと機能性は一見の価値ありです。
機能優先で選ぶことの多い外付けキーボード。でもユーザーによっては機能にはそこまでこだわりはない、むしろ見た目のよさを大事にしたいという人もいますよね。
エレコムよりこの秋登場の「レジェロ」は、まさにそうしたニーズに応えて登場したキーボード。ムダを削ぎ落とした直線的なシルエットながら、細部にやわらかな曲線を効果的に用いることで全体を優しくエレガントなイメージに仕上げています。
またキー印字はかな表記を省略、さらに独自のフォントデザインを採用することでおしゃれ度アップ。ミニマム&シンプルなデザインがデスク周りに洗練された印象を添えてくれます。
▲赤軸(リニア)
もちろんこだわっているのはデザインだけではありません。まずキースイッチの方式は適度な反発力で心地よい打鍵感が得られるメカニカルキーボードを採用。さらに好みの使用感を選べるよう、確実な操作感が得られる茶軸(タクタイル)と、ソフトな感触の赤軸(リニア)をラインナップ。
▲静音赤軸(リニア)
また「メカニカルはカチャカチャ音が気になって…」という人のために、赤軸に吸音フォームをプラスした静音強化モデルも用意しています(同 テンキー付き:1万4980円、テンキーレス:1万3980円)。
▲茶軸(タクタイル)
キートップも指にフィットする形状とすることで、スムーズな指運びをサポート。また、複数キーを同時に押したとき全てのキー入力が認識される“Nキーロールオーバー"に対応、操作の取りこぼしを防げます。
PC側との接続にはUSB Type-Aを使用。一方キーボード側にはUSB Type-C着脱式を採用することで、万が一ケーブル側に断線などの不具合があった時にも簡単に取り替えられるようになっています。キレイ好きの人なら、デスク周りの掃除・収納がしやすいのもメリットのひとつといえるかも。
このほか本体には、接続されたPCの搭載OSを自動で識別し、WindowsとmacOS、さらにChromeOSそれぞれに最適な配列に切り替わる配列自動切替機能を搭載。ただケーブルを挿すだけで簡単に使い始められるのも嬉しいポイントです。
本体カラーはブラック、ホワイトの2タイプ(ただしホワイトは茶軸モデルのみ)となっています。
>> エレコム
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/563896/
- Source:&GP
- Author:&GP
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