スマホゲームガチ勢はAndroidゲーム端末「Razer Edge」を要チェック!

たとえスマホゲームといえども勝敗にはこだわりたい、という人はきっと多いですよね。勝負の行方を左右するのは経験と技術、さらに使用環境の強化も重要! ということで、ゲーミングに特化した専用タブレット「Razer Edge Gaming Tablet Wi-Fiモデル(レイザー エッジ ワイファイ)」(8万9881円)をご紹介します。

カリフォルニアおよびシンガポールを拠点に、ゲームに特化したプロダクト&ライフスタイルを世界に提案するRazerの新製品。その名の通り、Androidプラットフォームにおいて最高のパフォーマンスを発揮することを目指して開発された、ゲーミング専用タブレットです。

特筆すべきは、性能を左右するプロセッサに、Qualcommとの共同開発によるパワフルなゲーミングチップセット“Snapdragon G3x Gen 1”を搭載していること。Adreno 660 GPUをベースに、グラフィックスとクロック速度のいっそうの向上を図った新開発のGPUを装備。さらに安定した動作を可能にするアクティブ冷却ファンを搭載。ゲーミングに最適化された専用設計で、優れたパフォーマンスを長時間安定して発揮できるようになっています。

ディスプレイ部分には、最大解像度FHD+(2400x1080)、144Hzの高リフレッシュレートに対応する6.8インチ AMOLEDディスプレイを搭載。タッチスクリーンによる操作もできますが、快適にプレイするなら同梱の高機能ゲームコントローラー「Razer Kishi V2 Pro for Android」の利用がやっぱりおすすめ!

直感的な操作を可能にするマイクロスイッチやアナログトリガーに加えて、自在にカスタマイズできるマルチファンクションボタン、さらにゲーム内のアクションをリアルに体感できるリアルな触覚振動まで装備。タッチスクリーンゲームを、コントローラーを使った物理操作に対応させる“仮想コントローラーモード”も備えているので、人気のモバイルゲームをコンソールゲーム機さながらの迫力で楽しめます。

本体には、AndroidゲーミングのダッシュボードとしてRazer Nexusアプリを搭載するほか、Xbox Game PassやNVIDIA GeForce Now、Steam Link、Epic Games Launcher(「フォートナイト」や「Rocket League Sideswipe」もプレイ可能)およびParsecをプリインストール。クラウドからPCゲームをストリーミングプレイすることもできるし、Google Playストアを介してお好みのアプリやゲームのダウンロードも可能です。

本体のみでのサイズは168×85×11mm、重量は264gで、コントローラーを取り付けた状態だと、サイズは260×85×33.9mm、重量は401g。内蔵バッテリーは5000mAhで、利用時間の目安は10時間超と、スタミナ面でも不安を感じることはまずなさそう。

ネットワークはWi-Fi 6Eをサポート。インターフェイスとしてBluetooth 5.2とUSB Type-Cを搭載。コントローラー経由で3.5mmヘッドフォンジャックの利用も可能。内蔵ストレージは128GBですが、microSDスロットを活用すれば最大2TBまで容量を拡張できます。

付属のコントローラー「Razer Kishi V2 Pro for Android」は単品で購入することも可能(2万990円)。いずれも発売は10月27日からです。

>> Razer

<文/&GP>

 

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