Apple Watchのバッテリー異常消費問題、watchOS10.1.1で解消か

watchos10.1
 
Appleが、watchOS10.1にアップデートしたApple Watchユーザーにおいてバッテリー残量が急速に減少する問題を解決するためのアップデートをまもなく配布するとの予想を、MacRumorsが伝えました。
 
Appleは本アップデートを近日中にリリース予定であることを、正規サービスプロバイダに伝えていると、MacRumorsは述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. watchOS10.1にアップデートした後にバッテリー残量が急速に減少する問題を解決するためのアップデートが、近日中にリリースされる。
2. この不具合は、最新モデルだけではなく、Apple Watch Series 5のユーザーからも報告されており、多数のユーザーに影響を与えている。
3. アップデートはwatchOS10.1.1として、1週間以内にリリースされるかもしれない。

最新モデルだけではなく、Apple Watch Series 5のユーザーも報告

watchOS10.1にアップデートしたApple Watchユーザーにおいてバッテリー残量が急速に減少する問題は、最新のApple Watch Series 9およびApple Watch Ultra 2のユーザーだけが報告しているわけではなく、Apple Watch Series 5のユーザーからも報告されていると、MacRumorsは説明しています。
 
そのため、影響をおよぼしている範囲の大きい不具合ですが、全てのユーザーにおいて生じているわけではありません
 
Appleはこの問題を修正するためのwatchOS10のアップデートをまもなく配布する予定で、正規サービスプロバイダとも情報共有が行われているとのことですので、1週間以内にリリースされるかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:9to5Mac
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA