iPad Air・mini待望のアップデート、2024年にずれ込み!

iPad mini 7 Af_1200
 
Appleは2023年10月にiPad Air(第6世代)を発表すると予想していたこともあるBloombergのマーク・ガーマン記者が、新型iPadが年内に発表されることはなく、全て2024年に発表されることになるとニュースレター「Power On」で伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 年内に、新型iPadが発表されることはなく、全て2024年に新型に切り替わるとマーク・ガーマン記者が伝えた。
2. 2023年10月に、iPad Air(第6世代)かiPad mini 7が発表されるとの噂があったが実現しなかった。
3. 新型iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、デザインも変わるとの噂がある。

iPad Air(第6世代)とiPad mini 7の発表が期待されていたが

先日開催されたイベントでは、iPad mini 7iPad Air(第6世代)が発表されると噂されていました。
 
iPad miniについて、新型発表を示唆するバッテリー認証情報も確認されていました。
 
いずれのiPadの新型も発表されなかったことから、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏の予想が的中したことになります。
 
クオ氏は2023年9月に、iPad mini 7とiPad Air(第6世代)などの新型iPadが年内に発表される可能性は低いと述べていました。

2024年は全てのiPadが新型に切り替わる可能性

ガーマン記者は、新型iPadの発表時期は2024年になるとニュースレターに記しています。
 
このことから、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadの新型が2024年内に一斉に発表されることになりそうです。
 
iPad ProはM3と有機ELディスプレイを搭載、iPad Airは搭載するチップを変更し12.9インチモデルを追加、iPad miniはディスプレイの搭載方向を90度変更してゼリースクロール減少を低減、iPadは搭載チップが新しいものに刷新される見通しです。
 
 
Source:Power On
Photo:Appgefahren(@appgefahren)/X
(FT729)


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