ブラックもいいけどカフェラテもね。デロンギ「マグニフィカ」がより使いやすく進化!

2003年の誕生以来世界中のコーヒーホリックを魅了し続けてきたデロンギの全自動コーヒーマシン「マグニフィカ」シリーズ。今年誕生より20周年を迎えるロングセラーシリーズが、この秋新作「デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン ECAM22020B・ECAM22020W」(予想実勢価格:9万9800円前後)としてリニューアル!

日本でも2005年の発売以来長い人気を誇るデロンギの全自動コーヒーマシン「マグニフィカ」。エントリーモデルながら優れた性能で、多くのファンの支持を集める定番シリーズ、人気の秘密はズバリ、シンプルなデザインと操作性の良さにあります。

1杯ごとに丁寧に豆を挽き、タンピングを行い、最適な圧と温度で抽出するという作業は、コツをつかむまではなかなか難しい。もちろんそれらひとつひとつをマスターしていくのも楽しみではあるのだけれど、本格的な味と香りを家庭で手軽に味わえるというのはやっぱりうれしいですよね。おいしく淹れるのにひと手間もふた手間もかかるエスプレッソが身近になれば、さまざまなフォームミルクを使ったカフェラテやバリエーション豊かなアレンジコーヒーなど、コーヒーの世界が大きく広がります。

このモデルでは定番の“エスプレッソ”、豆の個性を引き出す“スペシャルティ”に、日本人好みの味わいを追求した“カフェ・ジャポーネ”の3つのメニューを搭載。この“カフェ・ジャポーネ”は、日本人に特に好まれる深蒸しレギュラーコーヒーの抽出に特化したメニューで、できあがったコーヒーはエスプレッソのうまみとドリップのさわやかな後味を併せ持ちます。タッチ操作ひとつで挽きたて淹れたての味わいを気軽に楽しめるなんて贅沢すぎる…!


さらに、ふわっふわのフォームミルクが簡単にできるミルクフロッサー機能も搭載。カプチーノやカフェラテなどのミルクコーヒーも手軽に楽しめます。

デザインに関しては、従来モデル「マグニフィカS」譲りのシンプル&モダンなデザインを踏襲。全ての操作が前面で行えるフロントオペレーションは「マグニフィカS」を継承するものですが、同モデルが独立した操作ボタンを採用していたのに対し、「マグニフィカ スタート」では新たにタッチパネルを採用、フロント面がフラットになったことでますますモダンな印象に。お手入れ簡単でいつでも清潔を保てるのもメリットです。

本体カラーはブラック、ホワイトの2色展開。発売はデロンギ直営店(表参道店)および家電量販店、ならびにデロンギ公式オンラインショップをはじめとする各ECサイトにて11月15日からとなっています。

>> デロンギ

<文/&GP>

 

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