公開から38年が経過した現在も、世界中の映画ファンから愛され続けているSF映画の傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。何度観ても飽きない劇中の展開、主人公のマーティやドクなどのキャラクター、大ヒットした主題歌など、魅力的なポイントやシーンを挙げれば枚挙にいとまがありません。
青島文化教材社（アオシマ）より2024年3月29日の発売が予定されている「1／24 バック・トゥ・ザフューチャー Part1 タイムマシン」（6600円）は、映画を象徴する存在にもなっているタイムマシン“デロリアン”のプラモデル。外装から内部のメカニックまで忠実に再現している他、付属のオプションパーツを組み合わせることでリアル感がさらにアップするなど、ファンならずとも気になる仕様となっています。
アオシマの人気プラモデルシリーズ・MOVIE MECHA（ムービーメカ）では、2020年に発売されて好評を博した「1／24 バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートⅡ」以来の登場となる今回のモデルは、映画の原点である1作目の“デロリアン”を完全新金型で改めてキット化。
シルバーの車体に剥き出しのエンジン部、特徴的な2基の排気ダクト、内部の運転席など、1／24スケール（全長約184mm）のサイズで外装から内部まで精密に再現しています。
“デロリアン”の特徴でもあるガルウイングドアは完成後にも開閉ができる可動式になっており、また劇中のクライマックスシーンで登場する「雷の電流を次元転移装置へ送るアンテナ」を、プラモデル制作時に組み込むことができます（組み込みは任意で選択・着脱は不可）。
オプションパーツとして、タイムスリップする際にタイヤ跡から発生する“炎”を表現できるクリア成形のエフェクトパーツと、作中の1985年10月26日に行われた実験で使われた“プロポ＆ビデオカメラ”が付属します。
なお、アオシマオンラインショップでの購入時は、ショップ限定購入特典として、クリアオレンジ成形の「炎」パーツと、ドクをイメージさせるアインシュタインフィギュア（1／24スケール・無塗装）が同梱されます。さらに、映画のシーンをよりリアルに仕上げられる「1／24 バック・トゥ・ザ・フューチャー タイムマシン専用ディテールアップパーツ」（2750円）も、プラモデルと同時発売の予定です。
プラモデル完成後は、すぐに映画を観たくなってしまいそう。ぜひ時間をかけてじっくりと組み上げて「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
>> アオシマ
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/566748/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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