熱くないけど存在感ハンパない!超リアルな薪型LEDライト「薪男(まきお)」とは

秋はキャンプにちょうどいい季節。ちょうどいい気候と自然の中でのんびり過ごしたいところですが、毎週末に行けるかというと、そうもいかないのが悲しいところ。だったらせめて、自宅でキャンプ気分を。そんな願いを叶えてくれそうなのが、多機能LEDランタン「薪男(まきお)」(7900円)。ご覧の通り、まんま焚き火をイメージした美しい輝きが楽しめるLEDライトです。

LED照明の企画・開発を手掛けるビームテックが、キャンプギアの設計・製造を行うTheArthとタッグを組んで生まれたユニークな多機能ギア「薪男」。

サイズは69×57×262mm、一辺が35mmほどの正六角柱型のフォルムはTheArthのブランドアイコンに由来するもの。市販の薪よりちょっと小さいかな?くらいのサイズ感は、焚き火の炎が落ちついて熾火となった状態のイメージです。

焚き火台、あるいはワイヤーバスケットなどに、点灯させた「薪男」を数本積んで室内の照明を落とせば、自宅がいきなりアウトドアムードたっぷりの非日常空間に早変わり。ほの明るい照明の中で、家族や友達との食事や語らいもいっそう盛り上がりそうです。

製品化にあたっては、点灯時・消灯時どちらも本物の薪と見紛うリアルな質感を目指し、100本以上のサンプルを製作して検証。“焚き火モード”では全点灯の他に、全体がランダムに点灯する“壱ノ型”、部分点灯でランダムにあかりを灯す“二ノ型”に切り替えられます。また全点灯すると“THE ARTH”の隠しロゴが浮かぶなど、心憎い遊び心も潜ませます。

もちろん、一般的なLEDランタンの要領でアウトドア照明として使える“ランタンモード”や、懐中電灯として足元や進行方向を明るく照らす“スポットライトモード”も搭載。

フル充電からの動作時間は、“焚き火モード”で17時間(全灯時)〜最大96時間(ランダム部分点灯時)、“ランタンモード”で23時間(High)〜67時間(Low)、“スポットライトモード”では21時間が目安。内蔵バッテリーの容量6700mAhで、またデバイスに電源供給できるモバイルバッテリーとしての機能も搭載するので、アウトドアでスマホのバッテリーがエンプティ寸前(汗)なんて時には心強い味方になってくれそう。11月11~12日開催のFIELDSTYLE JAMBOREEにて先行販売予定です。

>> ビームテック

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ゴールゼロの定番小型LEDランタンに、あらゆるキャンプギアと馴染むグレーが仲間入り
◆単1~4形の乾電池どれか1本で使用可!「電池がどれでもライト」に残量チェック機能が付いた!
◆いつものLEDランタンにウッドシェードを取り付ければキャンプで和な雰囲気を楽しめる!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA