iPhone SE(第4世代)は、iPhone14の筐体を用いて開発される可能性が高いとの新たな情報を入手したと、MacRumorsが伝えています。
iPhone SE(第4世代)にはアクションボタンが搭載され、2025年に発表されるとMacRumorsは予想しています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)は、iPhone14の筐体を用いて開発される可能性が高い。
2. iPhone SE(第4世代)には、アクションボタンが搭載されるかもしれない。
3. iPhone SE(第4世代)の発売予想時期は2025年、リアカメラは4,800万画素の1眼。
リアカメラは4,800万画素の1眼
MacRumorsが新たに入手した情報は、「iPhone SE(第4世代)は、iPhone14の筐体を用いて開発される」との従来の噂を補完するものです。
MacRumorsによれば、iPhone SE(第4世代)の識別子はD59、開発計画のコードネームはGhostとのことです。
iPhone SE(第4世代)がiPhone14をベースに開発された場合、iPhone SE(第3世代)よりも大きく重くなるのは確実です。
ただし、iPhone14に搭載された2眼カメラから1眼カメラに変更されるのに伴い、iPhone14と比べた場合は6グラム程度軽くなると、MacRumorsは予想しています。
iPhone SE(第4世代)に搭載される1眼カメラは、コードネーム「Portland」として開発される4,800万画素イメージセンサーを採用する見通しです。
iPhone SE(第4世代)には、アクションボタンに加えDynamic Islandが搭載されるとの噂もあります。
販売価格は約73,800円〜に値上げか
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPhone SE(第4世代)の販売価格をiPhone SE(第3世代)と同程度に収めることは困難で、500ドル(約73,800円)〜600ドル(約87,800円)になると考えています。
Source:MacRumors, ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/X
Photo:Konstantin Konovalov(@aaple_lab)/X via Apple Cycle(@theapplecycle)/X
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-559221/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
Amazonベストセラー
Now loading...