燕三条の金物職人が丁寧に手掛けた、じんわり温かい“湯たんぽ”で寒い夜を乗り切ろう

冬の夜、いざ眠りにつこうという時、ひんやりした布団に入るのはツライもの。ぬくぬくとした温かいふとんでぐっすりと眠りたい。そんな時、昔ながらの湯たんぼが案外いいんです。

耐久性が高く、朝まであたたかさが続く「100年湯たんぽ」がさらに使いやすくコンパクトな「100年湯たんぽ“豆”」(1万1220円~ 11月9日現在)となってMakuakeに登場しました。燕三条の職人たちによる確かな技術力で作られた湯たんぽ。プロダクトとしても興味がそそられますよ。

お湯を沸かしていれるだけ…というシンプルな構造ながら、やわらかなあたたかさを保ち、環境にもお財布にもやさしい湯たんぽの存在が近年、見直されています。普遍的なスタイルだからこそ、いいものを長く使いたい。そんな人にぴったりなのが「100年湯たんぽ“豆”」です。

幅19cm・重量378gという、日々の暮らしで使いやすいサイズ感ながら、圧倒的な保温力を保ち、朝までしっかりと温度をキープ。満水にしても重量は約2㎏なので、家の中ではもちろん、アウトドアなどへの持ち運びにも便利。これなら活躍の幅が広がります。

長時間、繰り返し水を入れて使うものだから、サビ対策と丈夫さは大切なポイント。「100年湯たんぽ“豆”」は、本体もフタも水に強いオールステンレス。しかも、燕三条の職人の手で丁寧に作られていて、強い負荷がかかっても耐えられる堅牢さも兼ね備えています。

お湯を注ぐと触れないほどの熱くなる湯たんぽをやさしく包み込むのは、専用のウールカバー。ひとつひとつ丁寧に編みあげた縫い目のないシームレスカバーは、ほつれの心配も少なく長く使用ができるため、丈夫な「100年湯たんぽ“豆”」との相性もぴったりです。

寒い冬に暖をとる道具として使用される湯たんぽですが、熱伝導率の高さを利用すれば、水を入れてタオルで包むだけで心地よい涼しさを提供する「水のう」としも活躍。適度な冷たさで体を冷やしすぎない納涼アイテムとしても活躍します。

沸かしたお湯や冷たい水を入れるだけで、適度なあたたかさや涼がとれる「100年湯たんぽ“豆”」のある暮らし。昔ながらの生活の知恵を改めて見直し、日常に取り入れてみるのもいいかもしれません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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