耳に掛けるスピーカー”nwm(ヌーム)”にネックバンド型が追加!失くしづらくて長時間使えます

ここ最近注目されている耳掛け型の“ながら聴き”イヤホンの中でも、音漏れを抑制する独自のPSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術によって話題を集め、ローンチとなるクラウドファンディングでも多くの支持を集めた、NTTグループ初のコンシューマー音響ブランド・nwm(ヌーム)のパーソナルイヤースピーカー「耳スピ」。

有線タイプの「nwm MWE001」、完全ワイヤレスタイプの「nwm MBE001」に続き、このたびネックバンドタイプとなる「nwm MBN001」(実勢価格:1万2100円前後)が登場。PSZ技術はそのままに、シリーズ最長のロングバッテリーで、家事に仕事にワークアウトに、どんなシーンでも一日中“ながら聴き”を楽しむことができます。

PSZ技術とは、NTTが開発した、音を耳元に閉じ込める“音漏れ”抑制技術。ドライバーから一定の範囲で、流れ出る音波に逆相の音波を当てることによって音波同士が打ち消し合い、周囲への“音漏れ”を軽減。耳掛け型の“ながら聴き”イヤホンでありながら、骨伝導イヤホンのような圧迫感もなく、気になる“音漏れ”を抑えてくれます。

今回登場した「nwm MBN001」は、左右のイヤホンが960mmのケーブルで繋がったネックバンドタイプとなっており、ケーブル部分を首に掛けて装着。耳から外した時もそのまま首に掛けていられるので、どこかに置きっぱなしにして失くしてしまうことがなく安心です。

また、ケーブルには、ずれ防止のリングストッパーやケーブルの絡まりを防ぐマグネットスライダーが付いているため、ワークアウト中にケーブルがこんがらがってしまう心配もありません。

重さはケーブルを含めても約23gと軽量。さらに、着け心地にもこだわっており、表面素材には肌触りのよいソフトなナイロンを使用し、耳に負担のかかりにく形状をしているので、着けっぱなしでも疲れやストレスを感じにくくなっています。

ネックバンドタイプになったことでバッテリー持ちも向上し、nwmシリーズ最長となる約20時間の連続再生が可能に。通勤やワークアウト中など、1日で2~3時間ほどの使用なら1週間充電しなくても大丈夫。

ドライバーには、歪みが少なく音をしっかり伝導させる“カーボンファイバーダイヤフラム”を採用した、直径12mmのダイナミックドライバーを搭載。スッキリと明瞭な中高域から、しっかり存在感のある低域まで、耳元にスピーカーが置いてあるような広がりのあるサウンドが特徴です。

機能面では、2台のデバイスと同時接続が可能なマルチポイントや、雨や汗に強いIPX5相当の防水性能を搭載。マイクも備えているので、通話やオンライン会議にも対応可能。本体カラーはダークブラウンとホワイトベージュの2色展開となっています。

自然と周囲の音にも耳を傾けられる耳掛け型の“ながら聴き”イヤホンでありながら、“音漏れ”の心配を最小限に抑えた「耳スピ」。ロングバッテリーと安定した装着感を叶えてくれるネックバンドタイプは、長時間のオンライン会議や、激しく動くワークアウトなど、あらゆるシーンで活躍してくれそうです。

>> NTTソノリティ「nwm MBN001」

<文/&GP>

 

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