オーディオテクニカの新作イヤホン「ATH-TWX7」は音も機能もデザインも妥協なし

音楽を楽しむために使う、電話やオンライン会議でコミュニケーションツールとして使うなど、日々の生活でワイヤレスイヤホンが欠かせない人は多いのではないでしょうか。そんな日常的に使うイヤホンは、やはり信頼性の高いものをチョイスしたいですよね。

オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン最新モデル「ATH-TWX7」(2万4200円)は、優れたサウンドクオリティに加えて、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ音源への対応、イヤホンを装着したままでも外音や会話を取り込める機能など、プライベートからビジネスシーンまでシームレスにサポートする機能性を有したモデルです。

耳からイヤホンが飛び出さないコンパクトなサイズで、耳の小さな人でも無理なく使用可能。耳のくぼみにすべり込み、自然に装着できる人間工学に基づいた設計と、付属のイヤーピース(2種類各4サイズ)により、疲れにくい装着感と耳から外れにくい安定感を両立。

手なじみがよく、耳当たりもソフトな質感のため、イヤホンを長く着けたままでも快適に過ごせます。遮音性にも優れており音が漏れにくく、通勤時やオフィス内でも周囲に迷惑をかけない仕様。左右両耳での使用はもちろん、片側だけでも音楽鑑賞や音声通話を快適に行えます。イヤホン本体には、IPX4相当の防滴仕様が備わっており、雨や汗で濡れても安心です。

原音に近い鮮明なサウンドを体感できる5.8mm径ドライバーを搭載し、ハイレゾ音源を高音質で再生するLDACコーディックやAAC、SBCに対応。ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング機能により、自分だけの静寂な空間を創出できます。

周りの音を取り込みながらBGM感覚でサウンドを楽しめるヒアスルー機能や、駅のアナウンス、周囲の人からの会話に対してスムーズに反応できるトークスルー機能、さらにリラックス効果の高い自然音を聴ける独自機能のサウンドスケープ機能、ゲームプレイや動画視聴時に生じやすい映像と音のズレを修正する低遅延モード、2台のBluetooth機器へ同時に接続できるマルチポイント対応など、音に関わるさまざまなシーンを快適にサポート。

イヤホン本体の2カ所に小型の高性能MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)マイクを配置し、そのふたつのマイクを利用したビームフォーミングマイク技術により、周囲の雑音が多い環境でも相手に明瞭な声を届けます。

不要な音を拾わないマイクミュート機能や、スマホに着信した電話への通話やオンライン会議など、シチュエーションに合わせて切り替えられる2種類の通話品質モード(ナチュラルモード/ノイズリダクションモード)も搭載しています。

これらの多彩な機能は、専用アプリ・Connectを手持ちのスマホにインストールすることで一元管理が可能。各種操作やモードの切り替えの他、サウンドカスタマイズも行えるなど、より快適な使用感を得られます。

イヤホンへの充電は付属の充電ケースで行い、USBケーブルとワイヤレス充電(Qi対応・充電器は別売り)の2通り。フル充電までの所要時間はイヤホン本体が約1.5時間、充電ケースへはUSB充電で約3時間、ワイヤレス充電時は約5時間とスピーディーに行えます。

連続再生時間はノイズキャンセリング機能ON時とOFF時で変わり、ON時はイヤホン単体で約6.5時間、充電ケース併用で最大約20時間。ノイキャンOFF時はイヤホン単体で約7.5時間、充電ケース併用時は約24時間と、長時間の再生が可能です。約15分の充電で約60分使用(ノイキャンON時)できる急速充電にも対応しています。

カラーはアッシュブラック、リッチホワイト、ストーングレイの3種類。いずれも落ち着いたカラーです。

>> オーディオテクニカ

<文/&GP>

 

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