折り紙のように“マウスをたたむ”新体験。わずか0.5秒で立体になるポータブルマウス「OriMouse」がMakuakeに登場

スマートフォンや家電など、身の回りのさまざまな製品が小型化されている近年。パソコン周辺機器の1つであるマウスも、薄く、そしてコンパクトになってきている。

とはいえパソコンや充電器、パソコンスタンドなどと一緒に持ち運ぶとなると、やはりかさばってしまうもの。

折り紙式ポータブルマウス「OriMouse」は、これまでになかった“マウスを折りたたむ”という概念で、持ち運び時に存在感を感じさせないほどコンパクトな設計。スナップするだけで、わずか0.5秒で立体的なマウスへと変化する。

11月15日よりクラウドファンディングサイトのMakuakeにて、日本初となる先行販売が開始。2024年1月15日まで支援を受け付ける予定だ。

0.5秒でフルサイズマウスになる折り畳み型マウス

香港に本社を構えるグローバル電子機器企業 Creations Un Limitedが発表したOriMouseは、折り紙に着想を得た革新的なワイヤレスマウスだ。

折り紙のように、折り畳むことで立体的なマウスになるというこれまでになかった全く新しいマウス体験を提供。平面状態から、指先でスナップするだけで内蔵マグネットが吸着して起動し、次の瞬間からマウスとして操作できる。

なお平面状態では極薄0.5mm＆超軽量38gとミニマム。ノートパソコンと一緒にケースに収納してもかさばらない。

起動すれば立体的な折り紙構造により、抜群の安定感を実現する。

OriMouseは長時間の使用でも疲れにくい“フルサイズマウス設計”により自然な角度で手にフィット。クリック・スクロール操作に加え、タップ操作が可能だ。

さらにバッテリーの消耗を大幅に抑えスムーズな操作を実現するBluetooth5.2ワイヤレス接続を採用しており、レシーバーなしで本体のみで接続できる上、一度のフル充電で3か月も使用できる。

12色ものカラーバリエーションを取り揃えており、ギフトとしても最適だろう。

（文・Haruka Isobe）

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