ゲーム中はマイク付きボイスサイレンサーを装着すれば夜中にヒートアップしても声のボリュームを気にしなくてOK!

ゲームや動画を、ひとり自室でじっくりと楽しんでいる人は多いはず。そして没頭するあまりに大きな声を出してしまい、同居している家族から怒られる、または隣室の住人から“壁ドン”された経験がある方も、少なくないのではないでしょうか。

クラウドファンディングサービス・Kibidangoにて先行販売中の「OMBRA v2(オンブラ ヴイツー)」(2万2500円~ 11月19日現在)は、絶叫しながらゲームを楽しめるマイク付きのゲーミングボイスサイレンサー。声のボリュームを物理的に減少させる抜群の防音効果を備え、「東京ゲームショウ2023」でも注目を集めたゲーマー必携の画期的なギアです。

本体はポリエステル生地とPUレザー、メモリーフォームなどの中材、ABS樹脂製フレームで構成。付属のネックストラップとヘッドストラップを組み合わせて、締めの強さを調節しながら口元に配置&固定することで口の周辺を塞ぎ、発した声を物理的に吸収するシンプルな設計です。

鼻を塞がず、本体のあご部分に吸気孔、側面に排気孔が備わっているため、スムーズな呼吸を確保。ポリエステル生地は防水性に優れ、縫い目が密閉されているためパッド内部に水やニオイが入りません。柔軟性もあるため、顔へのフィット感も良好。

メモリーフォームが顔の形状に合わせて形を変化させることで、気密性を保ちながら快適な装着感を形成し、防音フォームが消音効果を発揮。PUレザーがメモリーフォームと防音フォームを覆い、顔にもピッタリとフィットすることで、こちらも防音性を生み出します。

顔に触れる面には医療グレードのローショアシリコンを使用した内装カップが配され、柔らかで肌触りのよい触感を作り出します。内装カップは洗濯できるので、常に清潔な状態で使えて安心です。

本体やストラップが耳にかからない設計となっており、本体とヘッドフォンを同時に装着しても互いが干渉する心配はナシ。

付属のマイクモジュールか、マイク用ボックスを使って手持ちのヘッドセットのマイクを本体のマイクポートに付帯させることで、自身のボイスをマイクがキャッチ。拾った音声をヘッドフォンで聴いたり、マイクを介して通話を行ったりできます。専用有線イヤホンが付属するので、ヘッドフォンを用意できなくてもマイク機能は利用可能です。

最大の使用目的となる防音・消音効果はもちろん抜群。装着時は低周波を-10~15デシベル、中高周波を-20~-30デシベルで減衰させ、ブツブツとつぶやく会話レベルから絶叫レベルに至るまで、発した声音をしっかりとカット。日中はもちろん、深夜に大声を出しても、周囲に迷惑をかける心配はありません。

サイズはS/MとM/Lの2種類。S/Mサイズは、幅15×長さ12×高さ12cmで、重さは250g。M/Lサイズは幅16×長さ13×高さ13cmで、重さは270g。鼻と口の間から首の後ろを通して一周した長さがサイズ選びの目安。50cm未満ならS/Mサイズ、50cm以上ならM/Lサイズが適したサイズです。カラーはブラックのみで、マイクポートは購入時に配置を左か右から選択できます。

深夜のゲームプレイ以外にも、発声が必須となる語学学習時や歌の練習時、大声を出してストレスを発散するなど、使い方次第でさまざまなシーンで活躍します。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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