糸井重里氏が監修・企画・設定・シナリオを手がけた伝説のゲーム『MOTHER』シリーズ。1989年の発売以来、幅広い世代にプレイされ、30年以上経つ今も愛され続けています。
この秋、カジュアルウェアブランド・WAREHOUSE COMPANY(ウエアハウスカンパニー)から、『MOTHER』コラボのロンT「WAREHOUSE 長袖Tシャツ」(8580円)が新登場! まるで古着のようなヴィンテージ感がたまらないデザインで、普段のコーディネートにもおしゃれに取り入れることができそうです。
そもそもウエアハウスは、1900〜1970年代のアメカジを中心に「ヴィンテージウェアの復刻」を手がけるブランド。今回のコラボでは、『MOTHER』の舞台である80〜90年代のアメリカを意識し、ビンテージ感漂うロンTが展開されています。
「WAREHOUSE 長袖Tシャツ」の生地には、肌触りのいいコットンを100%使用。ウエアハウスの定番である12番のムラ糸で編み上げた生地は、“シャドウボーダー”と呼ばれる完全オリジナルです。
旧式のローゲージ編み機で編まれた生地の表面には、横段模様のテクスチャーがうっすらと浮かび上がり、古着のような味わいを感じさせます。無地なのに、まるで柄があるように見えるところも魅力的!
ラインナップは、『MOTHER』1作目のロゴをプリントしたオフホワイトとスミクロ、主人公・ネスの暮らす町の中心部にある「オネット市役所」をモチーフにしたボルドーと杢グレーの4種類。
『MOTHER』ロゴのTシャツには、風合いを損なわない“染み込みプリント”を採用。「オネット市役所」をモチーフにしたTシャツには、着込むとプリントが徐々にひび割れて味わい深くなる“ラバープリント”が採用されており、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。
さらに、ウエアハウスとほぼ日『MOTHER』プロジェクト、それぞれの織りネームが2枚重ねて取り付けられた首元の織りネームも、今回のコラボの特別感を演出しています。2枚重ねの織りネームは、ウエアハウス初の試みなのだとか!
「WAREHOUSE 長袖Tシャツ」は、オンラインストア「MOTHERのおみせ」にて、て販売中。また、12月15日よりスタートする「ほぼ日曜日」でのイベント「ニューポーク・パルコ・シティ」でも販売される予定です。『MOTHER』ファンの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう?
(C)SHIGESATO ITOI / Nintendo (C)HOBONICHI
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/570540/
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