iPhone14のDynamic Island、元ネタはHonor V20?

honor v20
 
スマホ機能やデザインは、iPhoneとAndroidデバイスの間で常に“盗み合い”が行われているのは周知の事実ですが、AppleがiPhone14 Proで導入したDynamic IslandはHuaweiのサブブランドHonor V20最初に実装されたとの投稿が話題になっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleがiPhone14 Proで導入したDynamic Islandの出所について話題になっている。
2. 2018年にHuaweiのサブブランドHonor V20で最初に実装されたとのこと。
3. 自撮りカメラの周りのスペースが動画撮影時間のカウントに使用されている様子が描かれている。

2018年のデバイスがアイデアのもとに?

AppleのDynamic IslandHonorが2018年にV20で最初に導入したものだ、と画像を投稿したのは、「Apple嫌い」を自称するI Hate Appleというユーザーです。
 


 
Honor V20は登場した当初、今では当たり前となった穴開きディスプレイが斬新として話題になったデバイスです。
 
投稿された画像には自撮りカメラの周りのスペースを動画撮影時間のカウントに使用している様子が確かに描かれていますが、これはあくまでもサブ機能のようで、Dynamic Islandのようにメイン機能として様々な用途に活用されているという感じはしません。
 
Dynamic Islandのアイデア自体はHonorが考えたものだったかもしれませんが、これを魅力的な機能にまで高めたのはやはりAppleの功績と言えるのではないでしょうか。
 
 
Source:@iHateApplee/X, PhoneArena
(lexi)


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