キャンプの荷物がかさばるのがイヤならタフな圧縮袋でコンパクトにまとめよう

キャンプや登山などアウトドアの準備で一番面倒な作業は荷造り。中でも収納容量を節約するため、家庭用の圧縮袋が多く利用されています。しかし、これらの圧縮袋はアウトドアのハードな環境での使用を想定されていないため、破損しやすく、使うたびに新たに購入している人もいるのではないでしょうか。

そうした悩みを解決するために開発されたのが、アウトドア専用の圧縮袋「キャンプレッションバッグ」(Mサイズ4点/Lサイズ3点:2980円~ 12月9日現在)。冬用の衣類によって、より荷物がかさばりやすくなるこれからの季節、きっと活躍します。

「キャンプレッションバッグ」の特徴として、まず挙げられるのが高い強度です。耐久性のあるオックスフォード布を外側に使用。屋外で重い荷物を引きずったり岩山にぶつけても破損しないように、さまざまな裂傷・刺突耐性の耐久実験を行い、基準をクリアしています。破損しにくいので、長く使い続けられます。

手動・電動に関わらず多くのエアポンプに適合するため、圧縮作業も簡単。家庭用圧縮袋とほぼ同じサイズ・重さを実現しています。バルブには内部に空気を流すための小さな柱が備わっており、平らな場所でも圧縮作業を行えるほか、逆流防止弁により、エアポンプをはずした際に空気が急激に漏れる心配はなし。袋の口が大きいため、スムーズに袋へ荷物を出し入れできます。

袋の内部はポリエチレン製。二重ファスナーで完全密封できるので、濡れたものを入れる防水バッグとしても重宝します。アウトドア製品に多いポリウレタン素材の加水分解による劣化も、数日程度の保存であれば防げます。

被災時には水を入れる給水バッグに、空気を入れれば簡易的な枕や、水面に浮かぶためのフロートになります。

サイズはMサイズ(30L)とLサイズ(42L)の2種類。Mサイズには寝袋1~2個か冬用アウター2~3着、あるいはコンパクトテントひとつなどを入れられて、Lサイズは寝袋なら2~3個、冬用アウターなら3~4着、もしくは大きめのタープひとつを収納可能です。

アウトドア専用に開発された、キャンプや登山の準備に対する心理的ハードルを下げる圧縮袋「キャンプレッションバッグ」。気になる人はぜひチェックしてみてください。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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