神棚をもっとカジュアルに導入したいなら、ミニチュアサイズの「TEINORI」はいかが?

あっと言う間に年末。年が明ければ新年の恒例行事として神社に参拝に出かける人も多いことでしょう。「今年こそはいい年にしたい」と願いを込めて購入したお札。実は扱いに困っている…という声も少なくありません。

現代のライフスタイルにマッチする神棚をインテリア感覚のプロダクトとしてプロデュースするシュラインから、手のひらサイズのコンパクト神棚「TEINORI」(土器/かわらけ7個セット:1万5800円、かわらけ4個セット:1万2200円)が登場! このデザインとサイズなら、手軽に導入できそうです。

熟練の神棚職人が切り出した檜葉(ひば)材のベースに、3Dプリントを活用して造形された土器(かわらけ)を専門の職人が磨き上げて丁寧に塗りを重ねた神具がセットになったコンパクトサイズの神棚、それが「TEINORI」です。

なんと大きさは名刺サイズ。これなら置き場所を選ばず、持ち運びも便利です。

小さいながらも伝統的な神棚の要素である土器(水玉、瓶子、高杯、榊立て)といった本格的な神具がセットになっているのが特徴。

伝統を重んじつつ、シンプルかつ現代的なデザインを取り入れ、使いやすさを追求しています。


安心してお神札をお祀りできるように、寝具は差し込み式。転倒する心配はありません。

また、神宮大麻サイズのお神札も一緒にお祀りできるので、手のひらサイズのスペース(W90×D50×H55mm)さえあれば手軽に神棚を設置できます。

宮形、内陣、土器といったすべてがパッケージされているので、新たに買い足す必要もありません。

現代社会のテクノロジーと神棚職人の技を見事に融合させた手のひらサイズのコンパクト神棚「TEINORI」。

朝の目覚めに、職場に向かう前に、眠りにつく前に…ちょっと立ち止まって深呼吸をする、神聖な場所が部屋の中にあると心も落ち着きそうです。

>> シュライン「TEINORI」

<文/&GP>

 

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