おにぎり以外にも有用！焼き網ナシで食材をおいしく焼ける「焼きおにぎり器」って便利！

アウトドアでの定番メニューはいろいろあるけど、特に寒い冬場のキャンプで喜ばれるのが焼きおにぎり。醤油や味噌ダレをつけて、炭火で香ばしく焼き上げた熱々のおにぎりを頬張るのは至福のひとときです。

ただ、炭火においた焼き網の上で焼きおにぎりを炙ろうとすると、網に米粒やタレが焦げ付いたり、ひっくり返すときに形が崩れたりしてなかなか大変。

おいしい焼きおにぎりを、もっと手軽に楽しみたい…そんな願いを叶えてくれるのがLOGOS（ロゴス）の新製品、その名もズバリの「焼きおにぎり器」（2970円）。おにぎりを炭火に直接かざしてあぶれる便利アイテム、もう形崩れの心配は無用です！

12月7日より発売中のロゴス「焼きおにぎり器」は、焼き網やフライパンなどを使うことなく手軽に直火料理が楽しめるアウトドア用調理器具。

好みの味付けをしたおにぎりを本体のかご部分にセットしたら、あとはハンドルを握って炭火などの熱源にかざすだけ。箸を使うことなく裏返せるから、形が崩れたり米粒が網に焼き付いて離れなかったり、といった失敗とは無縁です。

おにぎりを入れた状態のままハケなどを使って味付けをすることもできるから、何度も醤油を塗りながらじっくり焼きたい派にとっては特に使い勝手がよさそうです。

本体サイズは使用時で全長36×幅18×高さ5.5cmで、かご部分にセットできるおにぎりのサイズは一辺12cmまで。小さく握ったおにぎりを一度に3〜4個焼けばBBQ後の〆にぴったりだし、ビッグサイズのおにぎりをドーンと焼いて、大胆にかぶりつくのも楽しそう。

かご部分は大きめサイズで作られているので、おにぎり以外にもエビや二枚貝の炙り焼きやホイル包み、クロックムッシュなど、工夫次第でさまざまな直火調理が楽しめます。

ハンドルを本体に収納すれば26×18×5.5cmまでコンパクトになるから持ち運びもラクラク。焼き網なしでさまざまな調理ができるので、特にソロキャンプにはぴったりです。

＜文／&GP＞

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