新型iPad ProがMagSafe対応!?ただし、iPhoneと異なる方式の可能性

iPad Pro MagSafe AH 1200
 
11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)が採用すると噂されながら実現しなかったMagSafe充電への対応が、M3搭載iPad Proで実現するかもしれません。
 
M3搭載iPad Proに搭載されるMagSafeは、iPhone15シリーズに搭載されているものではなくMacBookに搭載されているような磁気吸着コネクタを用いるものになる可能性があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3搭載iPad Proは、MagSafe充電に対応するかもしれない。
2. MacBookが採用する磁気吸着MagSafe充電端子によるもので、iPhoneの方式とは異なる可能性がある。
3. iPad Pro本体ではなく、新型Magic KeyboardがMagSafe端子搭載と筆者は予想。

iPhoneと同じMagSafe充電方式に対応と噂されたが

11インチiPad Pro(第4世代)と12.9インチiPad Pro(第6世代)のMagSafe充電対応を予想していたのはBloombergのマーク・ガーマン記者で、背面パネルのAppleロゴがガラス製になることで、iPhoneと同じMagSafe充電が実現されるというものでした。
 
対して、MacRumorsが入手した情報では、M3搭載iPad Proに搭載されるMagSafe充電方式はMacBookのような磁気吸着コネクタを用いるものになる可能性が高いとのことです。

新型Magic KeyboardにMagSafe端子搭載と独自予想

磁気吸着コネクタを用いたMagSafe充電方式の採用は、ポートレスiPhoneが採用すると噂されていました。
 
その噂は、M3搭載iPad Pro用MagSafeの開発が始まった際に誤解されて伝えられたものだったのかもしれません。
 
M3搭載iPad ProにMacBookのようなMagSafe端子が搭載される場合、Magic Keyboardを装着する際に邪魔にならない場所が選択されると考えられます。
 
もしくは、M3搭載iPad Pro本体ではなく、アルミニウム外装を採用することでMacBookにより近づくとみられている新型Magic Keyboard自体にMagSafe端子が搭載されるのではと、筆者は予想します。
 
 
Source:Apple Hub/Facebook
(FT729)


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