矢野経済研究所の調査によると、2022年度の国内メタバース市場規模は1,377億円、2027年度には2兆円を超えると予測されている。
広告・マーケティング領域においても、メタバースはα世代、Z世代にアプローチするキャンペーンやブランド認知拡大、体験型マーケティングを可能にする新しいチャネルとして注目を集めている。
そんななか、α世代やZ世代を中心に世界4億6000万人以上(2023年11月時点/ZEPETO調べ)のユーザーを抱える韓国発メタバースアプリとして注目を集めているのが「ZEPETO(ゼペット)」だ。
今回はZEPETOの魅力や、実際にZEPETOを使用してみた様子を紹介していく。
理想の3Dアバターを作成できるメタバースアプリ
同アプリでは、アプリ内で簡単に理想の3Dアバターを作成することが可能。服、ヘアスタイル、アクセサリー、メイクアップなどを自由に選択できる。
そのほかにも、世界中の人々とチャットやフィードでつながったり、トップブランドやアーティスト、インフルエンサーの写真やビデオ、ライブ配信を楽しんだりといった使い方も。
さまざまな世界観で構成された空間“ワールド”では、ロールプレイやゲームプレイができる。
実際にZEPETOでゲームをプレイしてみた
実際にZEPETOで、HAKUHODO-XRのオリジナルワールドPLANET-DIVINGをプレイしてみた様子を紹介していく。
(文・Haruka Isobe)
- Original:https://techable.jp/archives/224645
- Source:Techable(テッカブル) -海外テックニュースメディア
- Author:Haruka Isobe